他のオフィスとの比較一覧
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東京港区にあるレンタルオフィス・シェアオフィス24選!
他のオフィスとの比較 2021/12/16都心・駅近の格安レンタルオフィスを運営している天翔オフィスが、東京港区の代表的なレンタルオフィスやシェアオフィスを24ヵ所ご紹介します。 最初に港区でレンタルオフィスやシェアオフィスを借りるメリットを解説し、港区の各エリアにある代表的なレンタルオフィス・シェアオフィスを説明していきます。 港区でオフィスを借りる予定の方やオフィスを港区に設置予定の方は、ぜひ参考にしてください。 >>【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのオフィス一覧 港区でレンタルオフィス・シェアオフィスを借りるメリット 23区内のなかで港区にレンタルオフィス・シェアオフィスを借りると、どのようなメリットがあるのでしょうか? イメージの良さ 港区はファッショナブルで流行の発信地のイメージが強く、ハイブランドもショップをかまえるエリアです。ITや広告関連の企業がオフィスをかまえ外資系企業も多めで、「港区のオフィス」から受ける企業イメージは良く、この印象は事業主にとって大きな魅力になるはずです。港区のオフィスはステータスの1種といってよいでしょう。 洗練されたデザインのビルやショップが並び、行き交う人々もオシャレな人が多いのが港区の特徴です。散策するだけでも気分が上がる雰囲気で、イメージの良さは働く人々のモチベーションアップにもつながるでしょう。 交通の便がいい 23区内で山手線内に位置する港区には、JR・東京メトロ・都営地下鉄などの公共交通機関が乗り入れ、どのエリアも交通の便が良く都心内で移動に時間がかかりません。アクセスの良さは都内有数です。 生活関連で困らない 物価が安いとはいえませんが、商業施設も多く飲食や買い物で不便がありません。医療機関も整っています。 港区の代表的なレンタルオフィス・シェアオフィス24選 ここからは、港区の代表的なレンタルオフィスとシェアオフィスをご紹介します。 一口に「港区」といってもエリアごとに特徴が違い、受けるイメージも差があります。いくつかのエリアに分けて解説していきますので、参考にしてください。 新橋エリア 新橋駅を中心にした新橋エリアは港区でも特に利便性の高い一角で、カジュアルテイストのお店も多く、港区のなかでは庶民的な雰囲気です。 天翔オフィス 新橋赤レンガ通りANNEX 20㎡以上の比較的広めの部屋が中心のオフィスです。全部屋窓付きの完全個室・個別空調で、快適な港区オフィスが実現します。初期費用は入室契約金・初月賃料・共益費のみ。ランニングコストは賃料と共益費だけです。 オフィス名天翔オフィス 新橋赤レンガ通りANNEX所在地東京都港区新橋3丁目11-8 オーイズミ新橋第2ビル最寄り駅JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ 新橋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円275,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/shimbashi-annex/ 天翔オフィス 新橋赤レンガ通り 一棟まるごとレンタルオフィスで、オフィス家具がそろった個室が1人用から用意されています。初期費用と毎月の賃料・共益費のみで借りられ、更新料もなく安心して利用可能です。 オフィス名天翔オフィス 新橋赤レンガ通り所在地東京都港区新橋3丁目9-10最寄り駅JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ 新橋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用55,000円)52,800円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/shimbashi/ 天翔オフィス 新橋5丁目 少人数用(1~3名)のレンタルオフィスが中心です。スタッフが増えた場合、新橋エリアにある天翔オフィスのほかのオフィスにそのまま移動するケースもあります。 オフィス名天翔オフィス 新橋5丁目所在地東京都港区新橋5丁目12-11最寄り駅JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ 新橋駅都営地下鉄・ゆりかもめ 汐留駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用55,000円)55,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/shimbashi-5chome/ 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのオフィス一覧 ビジネスエアポート新橋 ビジネスエアポートは、東急不動産が展開するレンタルオフィス・シェアオフィスです。共用ラウンジの受付にはコンシェルジュが常駐し、ビジネスシーンをサポートします。 「さまざまな目的を持つ人が集まり旅立つ国際空港のように、新たなビジネスがここで始まり、世界へ飛躍(Take-Off)する」をコンセプトに、東京・神奈川で展開しています。 オフィス名ビジネスエアポート新橋所在地東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス6~8階最寄り駅JR・東京メトロ 新橋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)シェアワークプレイス9,900円~/月ブース136,400円~/月別途入会事務手数料オフィス種別レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://business-airport.net/shop/shimbashi/ リージャス新橋 新橋駅近くの新橋東急ビルにあり、個室オフィス・シェアオフィスからコワーキングスペースまで、オフィスプランは豊富です。 オフィス名リージャス新橋所在地東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル 2・3階最寄り駅JR・東京メトロ 新橋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/shinbashi/ 赤坂エリア 大使館に高級飲食店のイメージが強いエリアで、大企業本社や高層ビルが並ぶビジネスの街ですが、路地裏にはかつての花街の雰囲気が残ります。 天翔オフィス 赤坂 赤坂駅から歩いて1分の立地の良さが魅力で、周囲には各国大使館も多くグローバルな雰囲気です。 オフィス名天翔オフィス 赤坂所在地東京都港区赤坂2丁目14-11最寄り駅東京メトロ 赤坂駅・溜池山王駅・赤坂見附駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000万円(1人用55,000円)55,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/akasaka/ 天翔オフィス 赤坂ANNEX 国際色豊かなエリアで赤坂駅・溜池山王駅どちらからも徒歩5分の好立地。1人用から12人用まで部屋のラインナップが豊富です。 オフィス名天翔オフィス 赤坂ANNEX所在地東京都港区赤坂2丁目21-4最寄り駅東京メトロ 赤坂駅・溜池山王駅・六本木一丁目駅・国会議事堂前駅対応人数1~12人費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用55,000円)52,800円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/akasaka-annex/ 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのオフィス一覧 オープンオフィス赤坂ビジネスプレイス 余裕感あるデザインが魅力のビルは、来客にも好評だとか。フロア内はクリアホワイトで統一され、清潔感あふれるレンタルオフィスです。 オフィス名オープンオフィス赤坂ビジネスプレイス所在地東京都港区赤坂2-14-5 Daiwa赤坂 7階最寄り駅東京メトロ 赤坂駅・溜池山王駅・赤坂見附駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://regus-openoffice.jp/openoffice/akasaka/ リージャス赤坂Kタワー 赤坂見附駅からすぐのレンタルオフィスです。個室オフィスはもちろん、シェアオフィス・コワーキングスペースまで、多彩なオフィスプランが用意されています。世界中のリージャスビジネスラウンジが利用できる特典も魅力です。 オフィス名リージャス赤坂Kタワー所在地東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー4階最寄り駅東京メトロ 赤坂見附駅・永田町駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/akasaka_ktower/ 浜松町エリア 浜松町駅にはJR山手線・京浜東北線のほかに東京モノレールが乗り入れ、羽田へのアクセスも抜群。国内外出張の際もフットワーク良く動けます。東京タワーや増上寺など有名スポットが徒歩圏内なのも魅力です。 サーブコープ 汐留芝離宮ビルディング オフィスはビル最上階で天井が高く、オーシャンビューらしいマリンブルーのモダンなインテリアに心が躍り、モチベーションも上がります。 オフィス名サーブコープ 汐留芝離宮ビルディング所在地東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21階最寄り駅JR・東京モノレール 浜松町駅、都営地下鉄 大門駅、ゆりかもめ 汐留駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用は保証金として月額費用1ヶ月分個室レンタルオフィス165,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス物件URLhttps://www.servcorp.co.jp/ja/locations/tokyo/shiodome-shibarikyu-building/ レゾナンス浜松町本店 レゾナンスは港区浜松町、中央区銀座、渋谷区神宮前、新宿区西新宿にオフィスをかまえるバーチャルオフィスで、好立地・好条件で低価格設定に注力しています。 個人事業主から法人まで、さまざまな方が利用中です。 オフィス名レゾナンス浜松町本店所在地東京都港区浜松町2丁目最寄り駅JR 浜松町駅、都営地下鉄 大門駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)入会金5,500円990円~/月別途デポジット1,000円~オフィス種別バーチャルオフィス物件URLhttps://virtualoffice-resonance.jp/access/access-hamamatuchou/ 六本木エリア かつての六本木は夜の繁華街のイメージが強かったようですが、東京ミッドタウン・六本木ヒルズの登場で、「大人が楽しめるゴージャスな街」にイメージが変化しました。富裕層が生活するエリアの印象もあります。オフィスとしては、どのような物件があるのでしょうか? クロスオフィス六本木 「ART & DIGITAL」がコンセプトで、クリエイティブな雰囲気の空間が広がっています。仲間と気持ち良く働きける環境を求める方にぴったりです。 オフィス名クロスオフィス六本木所在地東京都港区六本木7-14-23 ラウンドクロス六本木 4・5階最寄り駅東京メトロ・都営地下鉄 六本木駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)入会金33,000円33,000円/月※コワーキングプランの場合。個室利用の料金は要問い合わせ。オフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://www.crossoffice.jp/office/roppongi/ ビジネスエアポート六本木 東急不動産が展開するレンタルオフィス・シェアオフィス「ビジネスエアポート」の六本木拠点で、六本木のランドマークの一つ、東京ミッドタウンの目の前にあります。 オフィス名ビジネスエアポート六本木所在地東京都港区六本木 7-8-6 AXALL ROPPONGI 6・7階最寄り駅東京メトロ・都営地下鉄 六本木駅、東京メトロ 乃木坂駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)シェアワークプレイス9,900円~/月個室165,000円~/月別途入会事務手数料オフィス種別レンタルオフィス・コワーキングスペース物件URLhttps://business-airport.net/shop/roppongi/ 品川エリア 品川駅は東海道新幹線停車駅で、京浜急行電鉄も乗り入れ、羽田空港へのアクセスの良さも大きな魅力です。車の「品川ナンバー」は品川区だけでなく千代田区・中央区・港区・目黒区・大田区・渋谷区が該当し、イメージの良さが特出しています。 急速に再開発が進んだエリアですが、街には昭和の雰囲気が残る一角もあり、さまざまな魅力が詰まった地区です。そんな品川エリアで展開するレンタルオフィス・シェアオフィスをご紹介します。 サーブコープ品川インターシティ 28階のサーブコープのフロアのデザインテーマは日本の伝統美で、商業都市「品川」の歴史ある風情が表現されています。街やレインボーブリッジが見渡せる部屋もあり、仕事の合間に東京らしい眺望が楽しめる環境です。 オフィス名サーブコープ品川インターシティ所在地東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階最寄り駅JR・京浜急行電鉄 品川駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用は保証金として月額費用1ヶ月分個室レンタルオフィス165,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス物件URLhttps://www.servcorp.co.jp/ja/locations/tokyo/shinagawa-intercity-tower-a/ ビジネスエアポート品川 東急不動産が運営するレンタルオフィス・シェアオフィス「ビジネスエアポート」は、東京・神奈川で展開しています。 「ビジネスエアポート品川」は、JR品川駅港南口とスカイウェイで駅から直結、シーサイド・シティサイドのどちらも海・街を見下ろせる高層階です。その見晴らしと贅沢なマテリアルの内装に、仕事のモチベーションも上がるでしょう。 オフィス名ビジネスエアポート品川所在地東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル 28階最寄り駅JR 品川駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)シェアワークプレイス9,900円/月デスク108,900円~/月別途入会事務手数料オフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://business-airport.net/shop/shinagawa/ 青山エリア 隠れ家のようなレストランやバー、ハイブランドのショップに衣類関係のファッショナブルなお店が並ぶエリアです。モードな雰囲気にあふれており、街を歩くだけでドラマの登場人物になったような気分が味わえます。 徒歩圏内には「国立競技場」「神宮球場」や「聖徳記念絵画館」「明治神宮外苑」があり、ファッションだけでなくスポーツや文化・芸術活動でも都内屈指のスポットです。休日には多くの人が訪れます。 天翔オフィス 南青山 青山通りから一本奥に入ったところにありとても静か。赤坂・表参道・六本木は徒歩圏内の恵まれた立地です。仕事はもちろん、息抜きの食事・ショッピングにもとても便利なロケーションで、仕事の効率もアップするかもしれません。 オフィス名天翔オフィス 南青山所在地東京都港区南青山2丁目4-15最寄り駅東京メトロ・都営地下鉄 青山一丁目駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用は55,000円)62,700円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/minami-aoyama/ 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのオフィス サーブコープ 青山パラシオタワー 表参道駅直結のパラシオタワーは著名なスペイン人建築家による美しいビルで、テナントにはハイブランド・有名都市銀行・保険会社などが名を連ねています。 東京を代表するスタイリッシュで洗練されたエリアには、アパレル・クリエイティブ関連・外資系・IT企業も多く、クリエイティブな環境です。 オフィス名サーブコープ 青山パラシオタワー所在地東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階最寄り駅東京メトロ 表参道駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用は保証金として月額費用1ヶ月分個室レンタルオフィス165,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス・バーチャルオフィス・コワーキングスペース物件URLhttps://www.servcorp.co.jp/ja/locations/tokyo/aoyama-palacio-tower/ ビジネスエアポート青山 東急不動産運営のレンタルオフィス・シェアオフィス「ビジネスエアポート」の青山拠点です。 2013年ビジネスエアポート1号店として開業し、先進的なデザインと快適な環境、コンシェルジュサービスが好評で2019年1月に1フロア増床オープンしました。青山らしいスタイリッシュな空間が魅力です。 オフィス名ビジネスエアポート青山所在地東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル4階・6階最寄り駅東京メトロ 外苑前駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)シェアワークプレイス9,900円~/月ブース137,500円~/月別途入会事務手数料オフィス種別レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペース物件URLhttps://business-airport.net/shop/aoyama 虎ノ門エリア 政治・経済の街として成長したエリアで、法律の専門家が事務所をかまえる場所として有名です。虎ノ門ヒルズ開業で街のイメージはアクティブに変化しました。官公庁・大使館などが多いためか警察官の配置も多め、都内でも治安が良いエリアです。神社仏閣もあり、ビジネス街とはいえ歴史を感じるスポットもあります。 サーブコープ虎ノ門城山トラストタワー 城山トラストタワーは森トラストグループのランドマークの一つ「城山ガーデン」にあり、ホテルオークラのすぐそばです。周囲はお花見スポットで、春になるとビル周辺は桜に彩られ、夜はライトアップされた桜が楽しめます。 豊かな自然に囲まれた環境は、ワークライフバランスの向上にもぴったりです。 オフィス名サーブコープ虎ノ門城山トラストタワー所在地港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー 27階最寄り駅東京メトロ 神谷町駅・六本木一丁目駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用は保証金として月額費用1ヶ月分個室165,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス・コワーキングスペース、バーチャルオフィス物件URLhttps://www.servcorp.co.jp/ja/locations/tokyo/shiroyama-trust-tower/ ワークスタイリング 虎ノ門ヒルズ駅前 法人向けの多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」の虎ノ門ヒルズ駅前拠点です。オープンエリアとミーティングエリアの住み分けが工夫されています。 オフィス名ワークスタイリング 虎ノ門ヒルズ駅前所在地東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング 1階最寄り駅東京メトロ 虎ノ門ヒルズ駅・虎ノ門駅・溜池山王駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別シェアオフィス物件URLhttps://mf.workstyling.jp/share/office/toranomon/ 麻布十番エリア 港区で麻布と付いていると「セレブ」のイメージが強いですが、麻布十番は昔ながらの商店街が残る、庶民的な雰囲気のエリアです。もちろん港区らしい洗練されたお店も多いのですが、懐かしい風情と共存しています。江戸時代から続く老舗もあり、庶民的な雰囲気とセレブの雰囲気の両方が楽しめる街です。 天翔オフィス 麻布十番 赤羽橋駅から徒歩4分の好立地、六本木駅まで4分ほどで移動でき、交通の便が優れています。窓付きの個室オフィスはデスク・チェア完備、会議室が3室あり、取引先との商談や打ち合わせに利用でき、オフィスとしての機能も抜群です。 オフィス名天翔オフィス 麻布十番所在地東京都港区三田1丁目3-40最寄り駅東京メトロ・都営地下鉄 麻布十番駅、都営地下鉄 赤羽橋駅対応人数1~12人費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用55,000円)48,400円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/azabujuban/ 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのオフィス一覧 十番オフィス 十番オフィスは、麻布十番のほかにも、渋谷区広尾・港区六本木と計3拠点で個室スペースを展開しています。マンスリープラン・時間貸しプラン・バーチャルプランと3つのプランがあり、麻布十番で利用できるのはマンスリープランとバーチャルオフィスプランです。 低価格で手続きも比較的簡単、整体・カウンセリングなどサロン接客にも使えるスペースで、希望すればオフィス家具も無料で貸してもらえます。 オフィス名十番オフィス所在地東京都港区麻布十番1-8-11 TAKADEN麻布十番3階最寄り駅東京メトロ・都営地下鉄 麻布十番駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)入会金50,000円マンスリープラン80,000円/月オフィス種別レンタルオフィス・バーチャルオフィス物件URLhttps://www.10banoffice.jp 田町エリア 田町駅ではJR山手線が利用でき、都営地下鉄三田駅も近く、交通の便は抜群です。大手企業が立ち並ぶオフィスエリアで、田町駅近くには東京工業大学田町キャンパス、三田サイドには慶應義塾大学三田キャンパスがあり、多くの学生の姿を目にします。 三田側では東京タワー、田町側では海が見えるエリアも多く、多彩な顔を持っているエリアです。 天翔オフィス 田町 3路線(JR山手線・都営浅草線・都営三田線)の2つの駅が利用でき、都内のどこへ行くにも便利な場所にあります。登記や名刺に「港区」が使えるのも大きな魅力です。 オフィス名天翔オフィス 田町所在地東京都港区芝浦3丁目17-11最寄り駅JR 田町駅、都営地下鉄 三田駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)入室契約金110,000円(1人用55,000円)55,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/minato/tamachi/ 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのオフィス一覧 ビジネスエアポート田町 東京・神奈川で展開中の「ビジネスエアポート」は、東急不動産が運営するレンタルオフィス・シェアオフィスです。「ビジネスエアポート田町」では、個室のオフィスと国際空港のラウンジをイメージしたコワーキングスペースが利用できます。 JR品川駅港南口とスカイウェイで駅から直結、シーサイド・シティサイドのどちらも街・海を見下ろせる高層階。その眺望と贅沢なマテリアルの内装に、仕事のモチベーションも上がるでしょう。 オフィス名ビジネスエアポート田町所在地東京都港区芝5-26-24 田町スクエア1~2階最寄り駅JR 田町駅、都営地下鉄 三田駅対応人数1~15人費用(初期費用や月額費)シェアワークプレイス9,900円~/月個室108,900円~/月別途入会事務手数料オフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://business-airport.net/landingpage/tamachi/ まとめ 港区はエリアごとに雰囲気が変わりますが、イメージの良さと利便性の高さは共通しています。有名企業のオフィスにハイブランドのショップ、スポーツ・文化の拠点もあり、歩いているだけで気分が上がるでしょう。 庶民的な新橋から富裕層イメージの六本木まで、さまざまなテイストがそろい、オフィスの選択肢も多様。眺望の良さがポイントの物件もあり、立地・料金・設備・サービスなどを総合的に判断するのがおすすめです。 天翔オフィスのエリアごとのレンタルオフィス情報はこちらから↓ 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのレンタルオフィス一覧 【天翔オフィス】千代田区・中央区(秋葉原、御茶ノ水)エリアのレンタルオフィス一覧 【天翔オフィス】豊島区(池袋、大塚)エリアのレンタルオフィス一覧 【天翔オフィス】新宿区・渋谷区(高田馬場、代々木)エリアのレンタルオフィス一覧
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池袋にあるレンタルオフィス・シェアオフィス21選!
他のオフィスとの比較 2021/12/16都心・駅近の格安レンタルオフィスを運営している天翔オフィスが、東京を代表するターミナル駅の一つ、池袋の代表的なレンタルオフィスを21ヵ所ご紹介します。 最初に池袋でレンタルオフィスやシェアオフィスを借りるメリットを解説し、池袋の代表的なレンタルオフィス・シェアオフィスを説明していきます。 都内でオフィスを借りる予定の方やオフィスを池袋に設置予定の方は、ぜひ参考にしてください。 >>【天翔オフィス】豊島区・文京区(池袋、後楽園)エリアのオフィス一覧 池袋でレンタルオフィス・シェアオフィスを借りるメリット 池袋は東京でも有数の繁華街で、東口には水族館・ショッピングモールなども併設された大型商業施設「池袋サンシャインシティ」があります。「サンシャイン60通り」には、飲食店・娯楽施設が密集しており、にぎやかでとても便利な街です。 駅西口には「東京芸術劇場」や「池袋西口公園」があり、東側に比べて落ち着いた雰囲気。駅の東西で雰囲気が違うのも池袋の魅力の一つでしょう。 都内有数のターミナル駅 池袋駅にはJR・東武鉄道・西武鉄道・東京メトロが乗り入れ、都内各エリアへはもちろん、埼玉方面にもアクセス抜群です。4 社合わせると一日約258万人が利用する巨大駅は、オフィスをかまえる地として申し分ありません。 JRは山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロは丸ノ内線・有楽町線・副都心線が利用できます。 池袋駅から都内ターミナル駅へのアクセスの良さ 新宿駅まで5分、渋谷駅まで11分、東京駅まで16分と、都内主要ターミナル駅へのアクセスも抜群です。 池袋周辺の家賃の魅力 一般的に渋谷・新宿より家賃は抑えめで、オフィスにかかる費用は抑えたいが利便性に関して妥協したくない方に最適のエリアです。 池袋の代表的なレンタルオフィス・シェアオフィス21選 以下で、池袋の代表的なレンタルオフィスとシェアオフィスを21ヵ所ご紹介します。 天翔オフィス 池袋西口 こちらも最上階に屋上があり、ビル内で仕事中の息抜きが可能です。全室完全個室・個別空調、専用宅配ボックスがあり、いつでも荷物が受け取れます。 オフィス名天翔オフィス 池袋西口所在地東京都豊島区池袋2丁目13-4最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用は55,000円)49,500円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/ikebukuro/ikebukuro/ 天翔オフィス 池袋西口ANNEX 全部屋完全個室で、専用宅配ボックスもあり留守中の荷物受取も安心です。最上階に屋上があり、仕事中も気軽にリフレッシュできます。 初期費用は入室契約金と初月賃料・共益費(ともに日割計算)のみで、月額費用は賃料と共益費だけ。更新料もなく、無駄のない長期利用が可能です。また、原状回復費用も発生せず、退去時の費用がかさみません(※故意に傷つけられたなどの場合は除きます)。 オフィス名天翔オフィス 池袋西口ANNEX所在地東京都豊島区池袋2丁目17-8最寄り駅JR・東京メトロ・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用110,000円(1人用は55,000円)55,000円~/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://www.tensho-office.com/ikebukuro/ikebukuro-nishiguchi-annex/ 【天翔オフィス】豊島区(池袋、大塚)エリアのレンタルオフィス 池袋アントレサロン 「池袋アントレサロン」は、JR線 池袋駅より徒歩5分と好立地のオフィスです。初期費用不要で月額費だけで利用できます。常駐のスタッフが来客対応を行うほか、フリーデスク(私語と電話が禁止 / 通話と会話がOKの2種類)や商談用の会議室、無料オープンラウンジが完備されており、快適な環境で仕事ができます。 オフィス名池袋アントレサロン所在地東京都豊島区東池袋1丁目34番5号 いちご東池袋ビル6階最寄り駅JR線 池袋駅 徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・有楽町線 池袋駅 徒歩6分対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用なしバーチャルオフィス 3,800円/月フリーデスク 9,505円/月個室 50,000円/月オフィス種別シェアオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス物件URLhttps://entre-salon.com/salon/ikebukuro WeWork Hareza 池袋 WeWork は、全世界38ヵ国・150都市・700拠点以上でフレキシブルオフィスを展開されています。ワークスペースには、家具・高速Wi-Fi・飲み放題のドリンクが設置され、清掃などオフィスに必要なサービスも完備されています。 契約は月単位で可能、オフィス移転・オフィス分散・サテライトオフィスの開設など、今後のオフィス運用もサポートしてもらえる頼りになる存在です。 オフィス名WeWork Hareza 池袋所在地東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://weworkjpn.com/location/tokyo/ikebukuro-area/hareza-ikebukuro/ H¹T 池袋 野村不動産による法人向け時間貸しワークスペースです。初期費用は不要で試しやすく、「15分140円」からという手軽な料金設定も魅力的。契約法人の所属者のみが利用でき、社員の勤怠もデータベースで簡単に管理できます。 オフィス名H¹T 池袋所在地東京都豊島区南池袋1-21-5 池袋大栄ビル7階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)15分140円~オフィス種別シェアオフィス物件URLhttps://www.h1t-web.com/offices/25.html MCオフィス池袋西口 家具付き専用個室が月額3万円台から利用できます。JR池袋駅から徒歩7分とアクセスも良く、年中無休で24時間利用OK、法人登記も可能です。 オフィス名MCオフィス池袋西口所在地東京都豊島区池袋2丁目57-6 MCオフィス池袋西口ビル最寄り駅JR 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)3万円台~/月オフィス種別個室レンタルオフィス物件URLhttps://www.office-mc.jp/office/ikebukuro.html?utm_source=google&utm_medium=maps オープンオフィス池袋南 個室オフィスからシェアオフィス・コワーキングスペースまで、多彩なスペースとオフィスプランが利用できます。 オフィス名オープンオフィス池袋南所在地東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル6階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)費用(初期費用や月額費) 要問い合わせオフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス物件URLhttps://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/opo_ikebukuro/ co-ba ikebukuro 「旅するように働く」ライフスタイルの実現をめざし、拠点ごとにオーナーもデザインもテーマも異なるのがco-ba NETWORKです。各拠点で月額税込16,500円以上のプランに申し込むと、会員として全国のco-baに無料で乗り入れできます。 オフィス名co-ba ikebukuro所在地東京都豊島区西池袋3-29-3 梅本ビル4D最寄り駅JR・東京メトロ 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用11,000円フリーアドレス11,000円~/月オフィス種別シェアードワークプレイス物件URLhttps://co-ba.net/ikebukuro/ GOGOオフィス池袋 JR池袋駅から徒歩7分の好立地で、敷金・礼金・手数料は一切不要、余計な費用がかからない明朗会計で、安心して利用できます。24時間365日使え、1階にはコインランドリー、コインシャワーも完備。暑い時期に汗をかいても安心です。 オフィス名GOGOオフィス池袋所在地東京都豊島区南池袋1-9-18最寄り駅JR・東京メトロ・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)オフィス37,000円~/月ネットルーム11,000円~/週オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttp://gogo-office.co.jp/office/ikebukuro.html サーブコープ 池袋サンシャイン60 池袋のランドマーク、サンシャイン60の45階にあるレンタルオフィスです。オフィスからの眺望がすばらしく、最先端をめざすIT環境と秘書サポートも提供されています。 コワーキングスペースは24時間365日利用可能、フリードリンク(コーヒー、紅茶、水)付き、無料の高速Wi-Fi環境がありセキュリティロッカーも完備で、安心して利用できます。 オフィス名レンタルオフィス・シェアオフィス インスクエア池袋所在地東京都豊島区南池袋2-49-7 池袋パークビル1階最寄り駅東京メトロ 東池袋駅、JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)年会費33,000円/1席年会費33,000円/1席共益費6,600円~/月別途光熱費オフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス物件URLhttps://in-sq.com/ikebukuro/ ハローオフィス池袋 完全個室タイプのレンタルオフィスで、少人数利用に最適な1人用から3人用まで対応しています。池袋駅はもちろん、郵便局やコンビニエンスストアも近く、便利な立地です。 24時間365日利用OK、ミーティングルームは1時間まで毎日無料で使えます。郵便ポストは個別設置、宅配ロッカーもあり、荷物の受け取りも安心です。 オフィス名ハローオフィス池袋所在地東京都豊島区東池袋1丁目42-14 山京ビル7階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1~3人費用(初期費用や月額費)契約手数料88,000円個室36,300円~/月共益費7,150円/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://hubspaces.jp/space/helloofficeikebukuro_rentaloffice/ ビズコンフォート池袋西口 24時間365日利用できるコワーキングスペース・レンタルオフィスです。コワーキングスペースは、ドロップインでの一時利用もOK。レンタルオフィスは完全個室型で、テレワーク・自習・合間作業など、自由に利用できます。 月額プランの場合、登記やポストロッカー、郵送物受取・転送サービスなどのオプションも自由に組み合わせ可能です。 オフィス名ビズコンフォート池袋西口所在地東京都豊島区池袋2-36-1 INFINITY IKEBUKURO 6階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)個室プラン47,300円~/月ライトプラン2,200円~/月オフィス種別コワーキングスペース、レンタルオフィス。物件URLhttps://bizcomfort.jp/tokyo/ikebukuronishiguchi.html ビズサークル 池袋オフィス ビズサークルは全国でレンタルオフィス・コワーキングスペースを運営、現在も月に2~3拠点新規開業中です。 定額制で使用料と共益費に水道光熱費・インターネット利用料が含まれており、追加請求はありません。24時間365日利用でき、仕事時間が不規則な方も安心です。 オフィス名ビズサークル 池袋オフィス所在地東京都豊島区東池袋3丁目20-9 宏和ビル2~4階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)入会金66,000円~個室26,400円~/月共益費11,000円/月オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttps://bizcircle.jp/ikebukuro/ BasisPoint 池袋店 池袋駅徒歩1分の好立地。オープンスペースから半個室のBOX席、会議室などを備え、オフィス備品も充実しています。リモートワーク拠点や一時的なオフィスとして使いやすいでしょう。 オフィス名BasisPoint 池袋店所在地東京都豊島区南池袋1-24-6 深野ビル4F最寄り駅JR・東京メトロ 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用0円定額制15,180円~/月(法人プランの場合)オフィス種別コワーキングスペース物件URLhttps://basispoint.tokyo/store/coworking/ikebukuro/ ベルサールラウンジ池袋店 住友不動産グループが運営するベルサールラウンジは。15分から利用できる法人向けのシェアオフィスです。個室に加えて会議室もあり、資料作成・面談・打ち合わせ・Web会議など、自由に使えます。会員制ならではのスタッフサポートも魅力です。 住友不動産グループのホテル「ヴィラフォンテーヌ」と提携しており、ラウンジ会員はホテル客室も利用できます。 オフィス名ベルサールラウンジ池袋店所在地東京都豊島区西池袋1-21-7 住友不動産 池袋西口ビル 5階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)入会費・月額費用なしの従量課金制 ※要問い合わせオフィス種別シェアオフィス物件URLhttps://www.bellesalle.co.jp/lounge/facilities/detail_04/ ライゼオフィス池袋 駅近・最新の設備・集中できる落ち着いた環境という条件をそろえながら、リーズナブルな価格を実現しています。 都内有数のターミナル駅、池袋駅の東口から徒歩3分という、フットワーク良く移動できる立地です。24時間セキュリティ体制で、女性も安心して利用できます。 オフィス名ライゼオフィス池袋所在地東京都豊島区東池袋1-42-15最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)36,300円~/月別途共益費オフィス種別レンタルオフィス物件URLhttp://reiseoffice.jp リージャス 池袋ビジネスセンター 駅から近く、本社オフィス・サテライトオフィスはもちろん、面接会場としても使えます。 オフィス名リージャス 池袋ビジネスセンター所在地東京都豊島区南池袋1-16-15ダイヤゲート池袋 5階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別レンタルオフィス、コワーキングスペース物件URLhttps://www.regus.co.jp/workspace/japan/東京/東京都/池袋 ワークスタイリング 池袋西口 ワークスタイリングは、法人向けに多拠点型サテライトオフィスを全国展開されています。リクライニングチェア付き個室・ソファ付き個室に公園が望めるカウンターデスクなど、自分好みのスタイルをチョイスできます。1人になって集中できる個室、人数に合わせて使い分けられる会議スペースなど、機能的な設備が魅力です。 オフィス名ワークスタイリング 池袋西口所在地東京都豊島区西池袋 1-10-10 東武アネックスビル 5階最寄り駅JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別シェアオフィス物件URLhttps://mf.workstyling.jp/share/office/ikebukuro/ ワークスタイリング 池袋東口 法人向けの多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」の池袋東口拠点です。32名で使えるカンファレンスルームと7つの会議室があり、大人数の会議にも対応できます。 オフィス名ワークスタイリング 池袋東口所在地東京都豊島区東池袋1-21-11 オーク池袋ビル11階最寄り駅JR・東京メトロ 池袋駅、東京メトロ 東池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)要問い合わせオフィス種別シェアオフィス物件URLhttps://mf.workstyling.jp/share/office/ikebukuro-higashiguchi/ ワンストップビジネスセンター池袋店 池袋東口から徒歩3分のバーチャルオフィスです。店舗には会員が利用できる会議室完備、無料ドリンクやスナック類も用意してあり、商談・打ち合わせはもちろん、サロンとしても活用できます。 オフィス名ワンストップビジネスセンター池袋店所在地東京都豊島区東池袋1丁目17-11 パークハイツ池袋内最寄り駅JR 池袋駅対応人数1人~費用(初期費用や月額費)初期費用10,780円5,280円~/月オフィス種別バーチャルオフィス物件URLhttps://www.1sbc.com/branch/ikebukuro/ まとめ 駅の東西で雰囲気がガラリと変わる池袋は、都内有数のターミナル駅で都心の主要駅へのアクセスも抜群です。利便性が高い割に家賃は比較的控えめで、オフィス向きの好条件がそろっています。 レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペースなど、オフィスの選択肢はさまざまで、池袋の代表的なオフィスもそれぞれ個性ある特徴を持っています。立地はもちろん、料金、設備・サービスなど、総合的に検討しましょう。 天翔オフィスのエリアごとのレンタルオフィス情報はこちらから↓ 【天翔オフィス】豊島区(池袋、大塚)エリアのレンタルオフィス一覧 【天翔オフィス】港区(新橋、赤坂)エリアのレンタルオフィス一覧 【天翔オフィス】千代田区・中央区(秋葉原、御茶ノ水)エリアのレンタルオフィス一覧 【天翔オフィス】新宿区・渋谷区(高田馬場、代々木)エリアのレンタルオフィス一覧
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シェアオフィスは住所利用や法人登記できる? メリットや注意点を解説
他のオフィスとの比較 2021/08/23この記事では、レンタルオフィスやコワーキングスペースなどで提供される住所利用や法人登記サービスの特徴やメリットについて紹介しています。 記事後半では、シェアオフィスで住所利用や法人登記ができるのかどうかについても解説します。これから起業するうえで、勤務先となるオフィスや所在地の登記について検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。 住所利用と法人登記の違い 住所利用と法人登記は、レンタルオフィスやコワーキングスペースなどで提供されているサービスです。両者には、以下のような違いがあります。 住所利用とは 住所利用とは、レンタルオフィスなどの住所を以下のようなところで使えるようにする、住所貸し出しサービスの総称です。 利用者の名刺チラシパンフレット販促物ホームページ など 住所利用を行なう施設では、利用者宛に届いた郵便物や宅急便などの荷物の受け取りや預かり、転送なども行なっています。 法人登記とは まず、法律上の法人登記とは、これから設立する会社概要を法人として公的に認めてもらうための制度です。 法人登記を行なうと、法務局から登記事項証明書が発行されます。この証明書があると、法人が正式に登記を行なったという証拠になり、対外的な信用が高まることによって、銀行などからの借り入れもしやすくなります。 一方で、レンタルオフィスなどにおける法人登記とは、利用者が自身の会社の法人登記をする際に、施設の住所を本店の所在地として使えるサービスになります。 住所利用・法人登記をするメリット シェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースなどで住所利用や法人登記をした場合、以下のメリットが期待できます。 住所利用のメリット まず、住所利用における以下3つのメリットをご紹介します。 起業時の初期費用を抑えられる 住所利用をする最大のメリットは、ビジネスを始める際の初期費用を大幅に削減できることです。シェアオフィスやレンタルオフィスは、事業主が自分で事務所を借りる場合と比べてかなりの低料金で利用できます。 また、施設内には椅子やデスク、Wi-Fiなどの設備や機能も整っているため、初期費用を安く抑えて早く起業する際にも、使い勝手のいいサービスとなるでしょう。 自宅住所を公開しなくてよい 例えば、自宅兼仕事場のホームオフィスで仕事をする場合、プライバシーの問題からなるべく自宅住所を公開したくないものだと思います。 こうした場合にシェアオフィスやレンタルオフィスなどの住所利用をすれば、普段は自宅で仕事をしている人も公私の区別をつけやすくなるでしょう。 出張などに行きやすくなる 事務員などを雇わず事業主が一人で仕事をする場合、郵便物や宅急便の受け取りをしなければなりません。そうすると、お客様とのアポイントや出張予定などの調整も難しくなります。 一方でレンタルオフィスなどの住所利用をすると、郵便物や宅急便などの受け取りや保管、転送なども施設側で対応してもらえます。 法人登記のメリット 法人登記サービスのメリットは、一流企業が集まるビジネス街やターミナル駅前といった一等地の住所を低料金で登記に使えることです。今の時代は、Google Mapなどのアプリケーションを使って、誰もが所在地の建物を調べられるようになりました。 ですから、名刺やパンフレットなどを渡すお客様に好印象を与えるためにも、有名企業が集中する有名ビジネス街などの住所を使って法人登記を行なうのがおすすめとなります。 シェアオフィスで住所利用や法人登記はできる? フリーランスや個人事業主、スタートアップ企業の場合、フリーアドレスや固定席を使えるシェアオフィスでの住所利用や法人登記を検討することもあると思います。シェアオフィスでこれらのサービスを利用する場合、以下の点に注意をする必要があります。 法人登記は法律的には問題ない まず、シェアオフィスでの住所利用や法人登記は、違法ではありません。ただし、シェアオフィスの場合、幅広い利用者が自由に使えるフリーアドレスの席も多いことから、信用度が低くなりやすい傾向があります。 そのため、シェアオフィスでの法人登記を検討する場合は、以下の点に注意をしながら比較検討をするとよいでしょう。 シェアオフィスの認知度シェアオフィスの立地利用者が法人口座を開設した実績 など シェアオフィスでは許認可がおりない職種がある ただし、以下の職種に該当する場合、開業や事業運営をする際に必要なオフィス要件が決まっているため、注意が必要です。 職業紹介業人材派遣業士業(弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士 など)不動産業探偵業建設業中古販売業 など 例えば、人材派遣業の場合、「20平米以上の面積を有していること」や「職業紹介を運営するにあたって適切な場所に存在すること」などのオフィス要件があります。 こうした各業種の規定には、シェアオフィスがNGという明確な記載はありません。ですが、フリーアドレス制のシェアオフィスの場合、法人登記ができたとしても、バーチャルオフィス同様に「事務所の実体がない」などの判断によって開業の許認可がおりない可能性があります。 シェアオフィスの規定によっては不可なことも シェアオフィスのサービス内容は、事業者によって異なります。そのため、各施設のサービス内容に住所利用や法人登記の記載がなければ、その目的での利用も難しいかもしれません。また、細かな利用条件についても施設によって違いがあるため、契約時には注意をしてください。 天翔オフィスの場合 天翔オフィスでは、住所貸し出しだけのサービスは行なっていません。天翔オフィスで住所利用をする場合は、実際に部屋を契約することが前提となります。契約したオフィスの住所は、法人登記にも使えます。 なお、天翔オフィスは、すべての部屋が個室タイプのレンタルオフィスです。そのため、開業時の事務所要件が厳しい司法書士や税理士、行政書士といった士業の皆さんも多く利用されています。また、天翔オフィスは、すべてのビルが一等地にあることから、信用や信頼重視でレンタルオフィスを選ぶ方にも非常におすすめです。 【税理士・行政書士】レンタルオフィスが士業の方の起業・開業におすすめの理由とは? まとめ 住所利用とは、シェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースなどで提供されている住所貸し出しサービスの総称です。このサービスを利用すると、有名なビジネス街や駅前にある一等地の住所を名刺や封筒、ホームページなどで使えるようになります。 これに対して法人登記は、法務局で登記するときに、契約した施設の住所を本店の所在地として使えるサービスになります。 一等地で住所利用や法人登記サービスを利用すると、以下のメリットが期待できます。 起業時の初期費用を抑えられる自宅住所を公開しなくてよい出張などに行きやすくなる会社の信用度が高まる シェアオフィスやレンタルオフィスの場合、法人登記における法律的な問題はなくても、各施設の規定によって住所利用や法人登記ができないことがあります。 天翔オフィスの場合、部屋の契約をすることで住所貸し出しや法人登記も可能です。取引先などからの信用度が高い所在地住所をお探しの方は、ぜひ天翔オフィスにお問い合わせください。
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コワーキングスペースとシェアオフィスの違いとは?
他のオフィスとの比較 2021/06/10近年では、働き方改革やコロナ禍によるテレワークの普及によって、コワーキングスペースやシェアオフィスを活用する人が多くなりました。 コワーキングスペースやシェアオフィスを活用するときは、それぞれの特徴を把握したうえで、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。 この記事では、コワーキングスペースとシェアオフィスの違いを明確にするために、それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説していきます。 コワーキングスペースとシェアオフィスの違い コワーキングスペースとシェアオフィスには、利用目的や機能、料金面に以下のような違いがあります。 特徴機能料金コワーキングスペース・複数人でオフィススペースを共有(シェアオフィスの一種)・コミュニティづくりや共創を重視・ワークスペースの利用・オフィス備品の共同利用(デスク、有線/無線LAN環境、複合機/ホワイトボードなど)・会議室の利用・キッチンスペースの利用・オフィス不在時の電話やFAX対応・郵便物の転送・法人登記(一部サービスが有料オプションの場合もある)・時間や日単位で利用できるドロップインのコースが主流(なかには月額利用できる施設もある)・相場は一時間:500円~、一日:2,000円~程度※ドロップインの料金相場は、地域や立地、規模によって開きがあるシェアオフィス・複数人でオフィススペースを共有・ワークスペースの利用・オフィス備品の共同利用(デスク、有線無線LAN環境、複合機/ホワイトボードなど)・会議室の利用・オフィス不在時の電話やFAX対応・郵便物の転送・法人登記(一部サービスが有料オプションの場合もある)・月額コースが主流(なかにはドロップイン可能な施設もある)・月額コースの料金相場は固定席:10,000円~60,000円程度、自由席:5,000円~30,000円程度※月額プランの相場は、地域や設備、規模によって開きがある ここからは、コワーキングスペースとシェアオフィスの違いについて、詳しく見ていきましょう。 コワーキングスペースとは? まずは、コワーキングスペースの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。 特徴 コワーキングスペースとは、一つの空間や施設を個人や企業で共有するサービスの総称です。施設内にはフリーアドレス形式のワークスペースが用意されており、基本的には自分の好きな場所で作業を行なえます。多くのコワーキングスペースは、とても開放的でカフェに近いイメージです。 コワーキングスペース(Co-Working Space)の特徴は、言葉の意味を考えると非常によくわかります。コワーキングの「Co」は、共創を指す言葉です。このことから、コワーキングスペースには、その場に集った人との共創やコミュニティ形成に重点を置くという特徴があります。 利用料金は、空いているスペースを一時利用できるドロップインコースが一般的です。なかには、月額利用できる施設もあります。 コワーキングスペースには、後述するシェアオフィスと同様に、仕事に必要なオフィス機能や設備、備品が整っているという魅力もあります。 メリット コワーキングスペースを利用する最大のメリットは、その環境で出会った仲間と一緒に新しいプロジェクトを立ち上げたり、同じ志を持つ人同士でコミュニティを作れたりすることです。 たとえば、スマートフォンを使って何か新しいサービスを始めたい場合、コワーキングスペースで知り合ったエンジニアなどに相談をすることで、助言をもらったり共創が実現したりするケースもあります。 また、同じ言語を使うプログラマーやエンジニアであれば、勉強会の開催で新しい技術を共有したり、開発現場で生じる悩みなどを共有したりすることもできます。 デメリット コワーキングスペースには、人脈づくりや共創を目的とした人が集まりがちです。 しかしそこでは、必ずしも自分と価値観が合う人と出会えるとは限りません。 曜日や時間帯によっては、ほかのグループの賑やかな話し声などが気になり、自分の作業に集中しづらいこともあります。 また、多くのコワーキングスペースは、フリーアドレス式のワークスペースとなっているため、利用者が多かったり多人数のグループが大きなテーブルを独占したりしていた場合、作業場所が確保できないこともあります。 シェアオフィスとは? シェアオフィスの特徴とメリット・デメリットは以下のとおりです。 特徴 シェアオフィスとは、一つの施設や空間を個人や複数企業が共有できるオフィスの総称です。広い意味では、先述のコワーキングスペースもシェアオフィスに含まれます。 作業場所については、自由に選択可能なフリーアドレス席のほかに、パーテーションで仕切られた一人用の固定席も用意されているのが一般的です。 料金システムは、月額プランが中心です。 なかには、ドロップインで利用可能な施設もあります。固定席を月契約した場合、各席に備品や書類を自由に置き続けられるシェアオフィスもあります。 メリット シェアオフィスを利用する最大のメリットは、起業時の初期費用やオフィス賃料を大きく抑えられることです。 一般的なシェアオフィスには、以下のような設備や備品が用意されています(利用可能な備品や設備は、施設やプランによって異なります)。 電源インターネット(Wi‐Fi/有線)複合機(コピー/FAX/スキャナー)ホワイトボードドリンクコーナー電子レンジ会議室 など 法人登記や郵便物の転送、オフィス不在時の電話対応といった機能を、有料オプションとして利用できるシェアオフィスもあります。 デメリット シェアオフィス利用における第一の問題は、ほかの利用者と時間が被ってしまい、自由にワークスペースや備品・設備を使えない場合がある点です。 たとえば、その日の自由席が非常に混雑していた場合、いつもと違う席や環境で作業を進めざるを得ないこともあります。 第二の問題は、セキュリティや情報漏えいのリスクがあることです。 たとえば、フリーアドレスのオープンスペースを利用する場合、お客様から預かった大事な資料や個人情報の扱いに注意する必要があります。 また、個室以外で作業をする場合、トイレやドリンクコーナーに行くときでも、資料をバッグにしまって持ち歩くなどの配慮が必要となるでしょう。 これらのデメリットは、コワーキングスペースにも共通します。 シェアオフィスとコワーキングスペースを使い分ける方法 先述のとおり、シェアオフィスとコワーキングスペースは利用目的や機能面で重なる部分も多く、業界内でも明確な区別はつけられていません。 ですが、コワーキングスペースの場合、利用する客層から見ても、コミュニティ形成やコラボレーションなどに向いている特徴があります。 したがって、たとえば日常的な製作や開発などの作業を集中して行ないたい場合は、普段は月額プランで契約しているシェアオフィスを利用し、たまにコワーキングスペースのドロップインコースで飛び込み利用をするといった使い分けをしてもいいでしょう。 レンタルオフィスについて レンタルオフィスは、フロアの一部を借りるオフィススタイルです。シェアオフィスが個人事業主やフリーランス、スタートアップ企業などに適しているのに対して、レンタルオフィスは10名以下の組織や会社に向いています。 レンタルオフィスは個室であるため、コワーキングスペース利用時のように、周囲の賑やかな声や音が気になることはありません。また、仲間との共創などをする場合は、応接室や会議室でミーティングを行なうことも可能です。 仕事の備品を置くこともできるため、デスクトップのパソコンや業務資料が多い企業にもおすすめの選択肢となるでしょう。 レンタルオフィスの利便性については、以下の記事をチェックしてみてください。 関連記事:https://www.tensho-office.com/column/c005/ まとめ 近年人気の高いレンタルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースには、それぞれにメリットとデメリットがあります。初期費用を抑えて快適な環境で作業をするには、自分の働き方や希望条件に合ったところを選ぶことが非常に大切です。 10名以下のメンバーで会社設立などをする場合は、一般的な賃貸オフィスよりも余計な費用がかかりにくいレンタルオフィスを検討してみてください。
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SOHO物件で法人登記はできるのか?
他のオフィスとの比較 2020/10/14この記事を読むのに必要な時間は約4分18秒です。 SOHOでの仕事場は、自宅もしくは小規模なオフィスであり、賃貸の契約形態は基本的には居住を主な目的とする『住居契約』です。 ここで、「SOHOで法人登記できるのか?」という疑問を抱くかもしれません。SOHO物件で、法人登記は可能なのでしょうか? SOHO物件は登記できる? 賃貸物件の契約には、大きく分けて『事務所契約』『店舗契約』『住居契約』の3種類があります。それぞれの特性を表にすると、以下のようになります。 事務所契約・法人登記できる・不特定の人の出入りが多い業種でも可能・賃料は消費税課税対象・初期費用が高め店舗契約・法人登記できる・飲食業や小売業ほか店舗テナントとして利用する場合の契約形態・不特定の人の出入りが多い業種でも可能・賃料は消費税課税対象・初期費用が高め住居契約・登記はできない場合が多い(必ずしもNGではない。物件のオーナーの判断による)・居住を主な目的とする契約・不特定の人の出入りが多い業種はNG・賃料は消費税課税対象外・初期費用が安い 事務所契約と店舗契約は、問題なく法人登記ができます。一方、居住を主な目的とする住居契約は、法人登記ができないケースが多いです。 ただ、法人登記が必ずしもNGというわけではなく、オーナーの判断によっては可能な場合もあります。ちなみに、天翔オフィス東新宿ビルでは、9・10FのSOHOタイプのお部屋でも、法人登記が可能です。 管理会社やオーナーにバレなければ登記してもOK? 前述したように、居住を主な目的とする住居契約は、登記できないケースが多いです。 しかし、住居契約物件での登記はすべてがNGというわけではなく、オーナーや管理会社の判断によっては、登記できる場合もあります。 住居契約物件で登記する場合は、本来であれば前もってきちんと管理会社やオーナーに確認する必要があるのですが、実際のところは黙って登記している人も少なくありません。 無許可で登記する人が多い理由としては、法務局で登記をする際に、オーナーや管理会社が登記を許可したという、証拠書類や賃貸契約書類などの提出が不要だからです。 オーナーや管理会社に確認せずに登記しても、不特定多数の人の出入りが少ない業種で、ポストや表札に社名を掲げず、なおかつ、ほかの居住者に迷惑をかけることなく平穏に仕事をしていればバレるケースは少ないかもしれません。 しかし万が一、無許可で登記したことが発覚した場合は、トラブルに発展することもあります。SOHOで登記を希望する場合は、必ずオーナーや管理会社の許可を得てください。 レンタルオフィスやバーチャルオフィスは登記できる 「登記をして本格的に事業を始めたい」 「でも、初期費用はできるだけ抑えたい」 そうお考えの方にぜひおすすめしたいのが、レンタルオフィスやバーチャルオフィスの利用です。 レンタルオフィスとは、簡単にいえば、「仕事を始めるために必要なものすべてが揃っている業務スペースをレンタルできるオフィス」のことです。 一方、バーチャルオフィスとは、オフィスの住所や電話番号といった基本的な情報を借りるサービスで、 実際にスペースを借りるレンタルオフィスとは別物となります。 なお、レンタルオフィス、バーチャルオフィスともに法人登記が可能です。 それぞれ、以下のような特徴があります。 レンタルオフィス ○ メリット ステータスの高い一等地での法人登記が可能初期費用や準備作業を大幅に削減会議室やミーティングルームの利用などのオプションサービスが充実 × デメリット オフィス内を自由に改装することはできないオプションによっては、割高になる可能性も バーチャルオフィス ○ メリット 圧倒的に安く利用できる一等地の住所での法人登記が可能 × デメリット 法人銀行口座の開設が難しい事業の許認可が得られない可能性がある他社と住所が重複してしまう可能性がある レンタルオフィス・バーチャルオフィスに関する詳細は、以下の記事もご参照ください。 「レンタルオフィスの住所で法人登記はできるのか?メリットや注意点は?」はこちら 「レンタルオフィスとバーチャルオフィスの違い」はこちら まとめ ご紹介してきたように、SOHO物件で法人登記を希望する場合は、以下のような点に注意が必要です。 SOHO物件は『住居契約』なので、原則として法人登記はNG事前にオーナーや管理会社に確認することなく無許可で登記する人もいるが、万が一発覚した場合はトラブルになりかねない SOHOで登記を希望するなら、オーナーや管理会社の許可を得てからにしましょう。もちろん、断られるケースも多いので、相談したからといって確実に登記を許可してもらえるわけではありません。 確実に法人登記をしたいなら、レンタルオフィスやバーチャルオフィスもぜひ検討してください。 法人登記可能なSOHO物件! 東新宿駅から徒歩1分、明治通り沿いにある天翔オフィス東新宿では、レンタルオフィスのほか、法人登記可能なSOHOスペースもご用意しています。 最新のオフィスビルが一棟丸ごとレンタルオフィスとSOHOスペースとなっている天翔オフィス東新宿で、ぜひ事業の第一歩を踏み出してみませんか? 「東新宿の格安レンタルオフィス【天翔オフィス東新宿9階】」はこちら 「東新宿の格安レンタルオフィス【天翔オフィス東新宿10階】」はこちら
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SOHOのメリット・デメリットとは?
他のオフィスとの比較 2020/10/14働き方の多様化が進むなかで注目されているSOHOというワークスタイル。 SOHOとは、Small Office Home Officeの略で、一般的にはパソコンやインターネットを活用して事業を行う従業員10人以下の事業者やワークスタイルを指します。 「SOHOという言葉は聞いたことはあるけれど、実際にどんな働き方なのか?」 そのような方に向けて、SOHOの働き方やメリット・デメリット、物件選びのポイントを詳しく解説していきます。 SOHOのメリット はじめに、SOHOのメリットについてご説明しましょう。 自分好みの仕事環境が構築できる 自分が使いやすいパソコンやワークデスク、長時間座って作業していても疲れにくいオフィスチェア、目に優しい照明など、SOHOでは自分好みの、居心地の良い仕事環境が構築可能です。快適な仕事環境は、仕事の効率化にもつながります。 働く時間帯を自由に決められる SOHOの場合、会社のような始業時間・終業時間といった概念はありません。働く時間帯を自由に決められるので、朝が弱い人は午後から仕事を始める、逆に午後はフリータイムにしたいから早朝から働くなど、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。 仕事を選択する自由がある SOHOは企業に雇用されるのではなく、自分でクライアント(企業)と契約を結び、その契約内容の範囲で仕事をするというスタイル。どのような仕事をするかを自分で決められるため、会社勤めにありがちな、「やりたくない仕事でも、指示されたらやらなければいけない」といったことはありません。もちろん、その自由には責任がセットで付いてきます。自分で仕事を選択したからには、高いクオリティで仕事を完遂しましょう。 毎月の家賃や初期費用が抑えられる 自宅と仕事場を兼ねるSOHOの場合、居住を主な目的とした「住居契約」で賃貸契約できるため、毎月の賃料に消費税は課税されず、初期費用も通常の物件と同程度で済みます。 一般的なオフィス(事務所契約、店舗契約)物件では、毎月の賃料が消費税課税対象となり、初期費用(保証金)として最低でも賃料の6ヶ月以上が必要です。それと比べると、SOHOは圧倒的に初期費用が抑えられます。 また、SOHOで青色申告をしている場合は、仕事で使用しているスペースの面積から算出した賃料の一部を、以下の例のように経費計上(経費按分)できます。 【例】賃料20万円・広さ50㎡のSOHO物件に住み、そのうちの10㎡を仕事で使っている ↓50㎡のうち10㎡、つまり全体の20%を仕事で使っているため、賃料の20%が経費按分(あんぶん)の対象となる(電気代や通信費なども対象になる場合がある) ↓賃料20万円×20%=4万円を地代家賃として経費に計上できる 寝泊りが自由にできる SOHO物件の場合、寝泊りは自由にできます。これはSOHO物件の賃貸形態が「住居契約」であることが主な理由です。また、SOHO物件自体の造りも、寝泊りや生活がしやすいようになっています。 オフィス物件では寝泊りや24時間の利用は原則できないため、多忙期など、仕事場に寝泊りができるというのはSOHOならでのメリットです。 SOHOのデメリット 魅力的なメリットが多いSOHOですが、デメリットも存在します。 多くを自分一人でやらなければいけない 企業に属さずに働くSOHOは、自ら営業活動をして仕事を獲得する必要があります。また、仕事が完了したあとの請求書や領収書の発行、クライアントごとの売掛管理、外注などの買掛管理、仕事上で起きたトラブルの対処など、ほとんどの業務を基本的には自分一人でやらなければいけません。 会社のように、ほかの誰かがやってくれるということはないため、「すべての業務は、自分一人でオールラウンダーにこなせる」と言い切れるくらいの、強い気概が必要です。 最初は収入が安定しにくい SOHOの収入は、「自分が請け負った仕事の報酬」です。そのため、ある程度の継続した発注が見込めるクライアントが見つかるまでは、収入が安定しにくい傾向があります。また、クライアントごとに支払スケジュールは異なるので、キャッシュフローを安定させる意味で、支払スケジュールの調整も必要です。 間取りや電気・電話回線などがビジネス向きでない 居住を主な目的とするSOHO物件の場合、間取りや電気の容量、電話・ネット回線などがビジネスには向いていない場合もあります。SOHO物件探しでは、このような点に加えて、仕事とプライベートの生活導線が切り離せる間取りであるかどうか、といった点も視野に入れて選びましょう。 看板や表札を自由に設置できない SOHO物件では、原則的に看板や表札を自由に設置することはできません(物件によっては、表札の個人名の下に、会社名を小さく併記することは可能な場合もあるようです)。 法人登記ができない SOHO物件での法人登記は基本的にはできません(※必ずしもNGではなく、オーナーや管理会社の判断によってはできる場合もあります。天翔オフィス東新宿ではSOHOでの法人登記も可能です)。 オフィスを選ぶポイント 「SOHOとして働きたい!」 そう心が決まったら、まずやるべきなのは、オフィスとなるSOHO物件探しです。SOHOとして働く場合、経費を減らすために自宅をオフィスにする人も多いと思います。ただその場合、以下のような点に注意が必要です。 SOHO可能な物件かどうか法人登録の可否看板や表札に会社名の表示ができるかどうか オフィス選びのポイントについては、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひご参照ください。 「SOHOとは?事務所(オフィス)との違いや物件の探し方を解説」はこちら 「自宅とオフィス(仕事場)は別にしたい」「初期費用や毎月の賃料は抑えたい。でも、きちんと法人登記して、本格的に事業を始めたい」そのような場合は、レンタルオフィスの利用もおすすめです。 天翔オフィスでは、東京都内の一等地(豊島区・新宿区・渋谷区・港区・千代田区など)にレンタルオフィスを構えており、格安の初期費用で契約できるほか、法人登記も可能となっています。 また、毎月の利用料には水道光熱費やインターネット料金、会議室の利用料なども含まれているので、ランニングコストが大幅に削減できます。 天翔オフィスのレンタルオフィスの詳細は、以下の記事をご参照ください。 「レンタルオフィスのメリット・デメリットとは?企業や法人登記にも大活躍」はこちら まとめ SOHOについて詳しく解説してきましたが、最後にもう一度、SOHOのメリット・デメリットをおさらいしてみましょう。 メリット 自分好みの仕事環境が構築できる働く時間帯を自由に決められる仕事を選択する自由がある毎月の家賃や初期費用が抑えられる寝泊りが自由にできる デメリット 多くを自分一人でやらなければいけない最初は収入が安定しにくい間取りや電気・電話回線などがビジネス向きでない看板や表札を自由に設置できない法人登記ができない このように、SOHOという働き方には、会社勤めでは得られない魅力的なメリットが多くありますが、それと同時に、自分一人ですべてに対処する覚悟なども求められます。 また、オフィスも兼ねたSOHO物件選びでは、SOHO利用可能かどうかや、法人登記や看板などの提示の可否についても事前に確認しておくようにしましょう。 天翔オフィス東新宿ビルの9~10階は、SOHO利用できるお部屋のご用意がございます。法人登記、住民票登録も可能です。ビル1階にある会議室は、SOHOのお部屋をご契約いただいた方にもご利用いただけますので、ぜひ一度、以下のページよりご確認くださいませ。 「東新宿の格安レンタルオフィス【天翔オフィス東新宿9階】」はこちら 「東新宿の格安レンタルオフィス【天翔オフィス東新宿10階】」はこちら
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SOHOとは?事務所(オフィス)との違いや物件の探し方を解説
他のオフィスとの比較 2020/10/14近年、新しい働き方として注目を集めているフリーランス。リモートワークやテレワークといった言葉が頻繁に聞かれるようになった現在では、フリーランスという働き方もかなり一般的になりました。 フリーランスは通勤の必要がなく、仕事時間や内容を自分で決められるメリットがある一方で、仕事場を自分で確保しないといけません。もちろん、お気に入りのカフェを仕事場にするノマドワーク的な働き方も可能ですが、毎日カフェに通うとなると飲食代や交通費などの出費もかなりの金額になります。 そこで有力な選択肢となるのが、今回ご紹介するSOHOです。 この記事ではフリーランスや個人事業主の方に向けて、SOHOの意味や事務所(オフィス)との違い、利用時の注意点を解説します。さらに、具体的なSOHO物件・オフィス物件の探し方も詳しく解説していきます。 賃貸オフィスの契約費用 SOHOとオフィス(事務所)の具体的な違いを簡単な表にすると、次のようになります。 SOHOとオフィスの違い 賃貸契約の形態認められる仕事(業種)認められない仕事(業種)SOHO住居契約特定の人の出入りしかない業種(ネット関連職の個人事業主など)不特定多数の人が出入りする業種(飲食業や販売業など)オフィス(事務所)事務所契約基本的には制限なし基本的には制限なし 次に、それぞれの違いについてさらに詳しく見ていきましょう。 SOHO物件は「住居契約」、オフィスは「事務所契約」 SOHOとオフィスの一番大きな違いは賃貸契約の形態の違いであり、SOHOの場合は「住居契約」、オフィスの場合は「事務所契約」になります。 つまり、今住んでいる自宅を仕事場とするSOHOの場合、物件契約時の賃貸契約は『そこに住むことを前提とした契約』である「住居契約」となっているはずです。 一方、最初からオフィスとして物件を賃貸する場合はこの契約が「事務所契約」となり、寝泊まりや24時間の利用は不可となるのが一般的です。 また、「住居契約」と「事務所契約」では税金面でも違いが見られます。たとえば「事務所契約」をしている場合の家賃は消費税の課税対象となるため割高になるのがデメリットです。しかし、法人登記ができたり看板や表札などを使った宣伝広告が自由にできたりといったメリットもあります。 一方、「住居契約」はあくまで住むことを前提とした契約です。そのため、家賃に消費税はかからず仕事で使う部分を按分(あんぶん)※ して経費計上できるなどのメリットがあります。法人登記や、看板・表札の設置ができない所が多いといったデメリットがあります。 ※按分とは、フリーランスなどの個人事業主が確定申告をする際に使用する計算方法の一つです。SOHOで自宅兼事務所としている場合において、事業に関係する家賃や光熱費などを、1日の仕事時間や仕事場として使っている部分の専有面積をもとに、事業用と個人用に分けて算出します。 ちなみに、個人事業主の方のなかには、法人ではなく個人として「事務所契約」する場合は課税されないと考えている方もいるかもしれませんが、それは間違いです。法人・個人に関係なく「事務所契約」をしている場合には課税対象となります。 SOHO物件で認められる仕事 SOHO物件で認められるのは、不特定多数の人が出入りしない仕事です。ライター、エンジニア、プログラマー、デザイナー、編集者など、来客のあまりない業種が挙げられます。 また、このような職種・業種は、パソコンとネット環境さえ整っていればほとんどの仕事ができるので、特にSOHOに向いているといえるでしょう。 SOHO物件では認められない仕事 SOHO物件として認められないのは、不特定多数の人が頻繁に出入りする仕事です。具体的な業種としては、飲食業や販売業などが挙げられます。 前述したように、自宅兼仕事場となるSOHO物件の場合、契約形態はあくまでも「住居契約」であり、その物件に住んでいるほかの居住者も当然『そこに住むために』契約している人たちばかりです。そのような状況で、多くの人の出入りがある仕事を始めると、ほかの居住者は落ち着いて暮らせなくなってしまいます。このような理由から、不特定多数の人の出入りがある職種はSOHO物件では不可とされているのです。 関連記事:SOHO物件で法人登記はできるのか? SOHOのメリット・デメリット SOHOとしての働き方やSOHO物件には、それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。はじめに、SOHOとしての働き方のメリット・デメリットを見ていきましょう。 【SOHOとしての働き方のメリット】 自分好みの仕事環境が構築できる1日の労働時間や時間帯、休日、仕事の内容、仕事量などを自分の裁量で決められるためマイペースで働ける 【SOHOとしての働き方のデメリット】 毎月決まった給料がもらえるわけではないため、収入が不安定になりやすい本業以外の業務(仕事を獲得するための営業活動や経理業務など)も自分でおこなう必要がある仕事とプライベートの切り替えが難しい 次に、SOHO物件(「住居契約」の場合)のメリット・デメリットを見ていきましょう。 【SOHO物件のメリット】 自宅兼事務所とする場合は、毎月の家賃や初期費用が抑えられる寝泊まりが自由にできる 【SOHO物件のデメリット】 法人登記ができない所が多い看板や表札を自由に設置できない所が多い間取りや電気・電話回線などがビジネス向きでない場合が多い SOHOを始める際には、上記のようなメリット・デメリットも考慮に入れたうえで慎重に検討することを推奨します。 関連記事:SOHOのメリット・デメリットとは? SOHO物件を探すには? SOHOを始める際には、まず仕事場を決める必要があります。仕事場の候補としては、以下の3つの方法が挙げられます。 現在の自宅を仕事場と兼ねる 新たにSOHO向け物件を探す レンタルオフィスやコワーキングスペースを利用する それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。 1. いまの自宅をそのまま仕事場として使う 現在住んでいる自宅をそのまま仕事場とする方法です。この場合、仕事の業種によっては不可の場合もありますが、上記でご紹介したようなライターや編集者、デザイナーなどパソコンとネット環境があれば完結し、人の出入りも少ない仕事ならほとんど問題ありません。新たに物件を探す手間もかからず、開業資金も少なく済むため、SOHOとしては一番楽な方法です。 2. 賃貸情報サイトでSOHO向け物件を探す 現在住んでいる自宅ではなくSOHO向け物件を新たに借りる場合は、賃貸情報サイトでSOHO向け物件をチェックしてみましょう。大手の賃貸情報サイトのなかには、SOHO向け物件コーナーが設けられている場合もありますし、最近ではSOHO利用に特化した賃貸情報サイトも多いです。 SOHO向け物件を選ぶ際には、「仕事に集中しやすい間取りかどうか」「ネット回線の種類やスピード、電気容量や配線などがビジネスユースにも対応可能かどうか」といった点のチェックを忘れないようにしてください。 3. 住宅契約では都合が悪い仕事内容ならオフィス物件を探す 前述したように、SOHOでおこなう業種が不特定多数の人の出入りを頻繁に伴うものである場合は、原則として「住宅契約」はできません。このような場合は、「事務所契約」可能なオフィス物件を探す必要があります。 「事務所契約」は初期費用が高くなりがちで、毎月の家賃が消費税の課税対象となるデメリットはあるものの、オフィスビルに入居できる、共用スペースが充実しているなど「住居契約」物件にはないメリットもあります。 【その他】レンタルオフィスやコワーキングスペースという選択肢もある 「SOHO物件も事務所(オフィス)物件も、自分の理想とする仕事場とはなんとなく違う」 そのような方にオススメしたいのが、レンタルオフィスやコワーキングスペースの利用です。 レンタルオフィスとは、業務をおこなう際に必要となるオフィス家具やOA機器などの備品や、電話・インターネット回線設備などを備えた貸事務所のことです。なかには電話応対や秘書代行サービスまで請け負っているところもあります。また、レンタルオフィスを利用している場合は、オフィスの住所を使った法人登記ができるのも見逃せないメリットといえるでしょう。 詳しくはこちら 関連記事:レンタルオフィスのメリット・デメリットとは?起業や法人登記にも大活躍 コワーキングスペースとは、レンタルオフィスのような貸事務所形式ではなく、不特定多数の人々が一つの仕事場をシェアして使うスタイルです。コワーキンスグペースはレンタルオフィスのように個室区分されておらず、仕事場全体がオープンスペースとなっているケースがほとんどです。 SOHO物件・オフィス物件ともに、賃貸する場合はある程度まとまった費用が必要なため、家賃や共益費、水道光熱費といった毎月のランニングコストもかかります。 それに対してレンタルオフィスやコワーキングスペースは、初期費用や毎月のランニングコストを抑えられ、掃除などのメンテナンスが不要で、入居後すぐに仕事を始められるといったメリットがあります。 レンタルオフィスやコワーキンスペースも、これから新しく事業をスタートする場合に適しているため、SOHO物件や事務所(オフィス)物件とあわせて検討してみてください。 まとめ SOHOとは、「ITもしくはICTを活用して事業をおこなっている10名以下の組織」と定義されていますが、実際にはそのような働き方、そのためのワークスペースのことを表しています。この記事では主にワークスペースとしてのSOHOについてご紹介してきました。 SOHO物件を探す際には、まず、賃貸契約を「住居契約」「事務所契約」のどちらにするのかを決めなければなりません。ここでもう一度、「住居契約」「事務所契約」の違いを表で見てみましょう。 SOHOとオフィスの違い 賃貸契約の形態認められる仕事(業種)認められない仕事(業種)SOHO住居契約特定の人の出入りしかない業種(ネット関連職の個人事業主など)不特定多数の人が出入りする業種(飲食業や販売業など)オフィス(事務所)事務所契約基本的には制限なし基本的には制限なし 家賃への消費税課税の有無や法人登記の可否などの違いもあるため、この記事でご紹介した内容をもとに熟慮されたうえで物件を探してみましょう。 また、「これから新しく事業を始める」「整った環境で仕事したいが、コストはなるべく抑えたい」といった方には、SOHO物件と事務所(オフィス)物件の間であるレンタルオフィスやコワーキングスペースもぜひ候補に入れてご検討ください。 天翔オフィスは東京都内に多くの格安レンタルオフィスを展開し、多くのお客様にご利用いただいております。 また、天翔オフィス東新宿ビルの9~10階は、SOHO利用できるお部屋のご用意がございます。法人登記、住民票登録も可能です。ビル1階にある会議室は、SOHOのお部屋をご契約いただいた方にもご利用いただけますので、ぜひ一度、以下のページよりご確認くださいませ。 こちらをチェック 「東新宿の格安レンタルオフィス【天翔オフィス東新宿9階】」はこちら 「東新宿の格安レンタルオフィス【天翔オフィス東新宿10階】」はこちら
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様々なオフィス形態、どれを選べばいい?
他のオフィスとの比較 2020/10/14これから起業を検討している方で、オフィスを借りて仕事をしようと考えている方もいるでしょう。しかし、オフィスにはバーチャルオフィスやコワーキングスペース、シェアオフィス、レンタルオフィスなど様々なタイプのものがあります。そこで、この記事では様々なオフィス形態の特徴やメリット・デメリットを挙げていきます。どのオフィスを選べばいいのか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。 バーチャルオフィスの特徴、メリット・デメリット バーチャルオフィスとは、ビジネスを始めるために住所や電話番号などの基本情報のみを借りるオフィス形態です。もし郵便物や電話がバーチャルオフィスに来たら、別の場所(自宅など)に転送してもらえる仕組みになっています。バーチャル(仮想)と言うくらいなので空間としての業務スペースはありません。ただし、バーチャルオフィスによっては、オプションとして商談室・会議室などを借りることができるところもあります。 バーチャルオフィスのメリット ①格安で一等地の住所が手に入る バーチャルオフィスは、基本的に入居時に敷金・礼金は無料な上に、毎月の賃料が数千円~1万円程度ととてもリーズナブルなので、イニシャルコストとランニングコストの削減に繋がります。さらに、バーチャルオフィスの多くは主要駅やビジネス街にあります。このように、ブランド価値が高い一等地にオフィスを構えることができるので、会社の信用性を高めるのに大いに役立ちます。 ②自宅住所以外で法人登記が可能 例えば自宅でビジネスをする場合、自宅の住所を名刺やホームページに記載することに抵抗がある人もいるのではないでしょうか。そこで、バーチャルオフィスを利用すれば自宅以外の住所で法人登記をすることができます。 バーチャルオフィスのデメリット ①事業によっては許認可が下りないこともある バーチャルオフィスは、特定の業種では公的証明書の許認可が下りないこともあります。例えば、個々の専用スペースが必須とされる業種(弁護士・税理士など)では難しいので注意が必要です。 ②バーチャルオフィスであることがわかってしまう可能性がある バーチャルオフィスでは、たくさんの企業が同一の住所を利用することになるので、ネットで検索すると同じ住所の会社が多数出てしまうことがあります。これにより、バーチャルオフィスなのがわかってしまい「実際にオフィスを構えてない」ということで信用性が落ちることがあります。 ③近年では法人銀行口座の開設が難しい 近年では、振り込め詐欺などの犯罪で利用された口座がバーチャルオフィスで登記されたものが多い影響で、バーチャルオフィスで法人の口座開設が難しくなっています。法人の口座開設をお考えの方は、運営がきちんとしている大手のバーチャルオフィスを選択することをおすすめします。 コワーキングスペースの特徴、メリット・デメリット コワーキングスペースとは、異なる仕事をしている人たちが、ひとつの開放的な場所に集まり、仕事場をシェアするタイプの施設です。また、仕事を行う場所が図書館のようなオープンスペースになっていることがほとんどです。 シェアオフィスとよく似ていますが、コワーキングスペースはコミュニティ形成に重点を置いているので、コミュニティ形成ありきで利用する人が大半です。 コワーキングスペースのメリット ①交流の機会が持てる 1人で仕事をすると、同業だけでなくほかの業種の人たちとの交流の機会がなかなか持てません。しかし、コワーキングスペースはオープンスペースになっているため他の利用者の人たちと交流できる機会が増えます。こうして交流が図れるので、情報交換が可能になるほか、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性もあります。 ②打ち合わせの場所として利用可能 取引先との打ち合わせにカフェやレストランなどを利用する方も多いでしょう。しかし、その場合、周囲の雑音や視線が気になってしまい、落ち着いてゆっくり会話をすることができません。コワーキングスペースでは会議室やミーティングスペースが併設されているところが多いので、そちらを利用すれば安心して話をすることができます。 コワーキングスペースのデメリット ①プライバシーの確保が難しい 基本的に仕事をする場所はほとんど仕切られていないため、プライバシーの確保が難しいです。例えば、他人にパソコンの画面や書類などを見られてしまうリスクが考えられます。 ②周囲の音が気になってしまうことも… オープンスペースなので周囲には人がいます。特に利用者が多いコワーキングスペースだと、ワイワイとにぎやかな雰囲気になり、話し声や物音が気になってしまうことがあります。そのため、快適に作業ができない可能性があります。 シェアオフィスの特徴、メリット・デメリット シェアオフィスは、その名の通り複数の利用者がフリーアドレスで空いている席に座り、ワークスペースをシェアするタイプのオフィスです。また、最近ではシェアオフィスでありながらブースなど1人用の個人席がある施設があったり、カフェ形式の施設があったりと、バラエティに富んだものも見受けられます。 シェアオフィスのメリット ①他の利用者との交流ができる ワークスペースをシェアするので、他の利用者と交流ができることが最大のメリットです。そこにいる、色々な業種の方たちとコミュニケーションを図れるので、新たなビジネスチャンスに繋がる可能性があります。 ②立地条件が良い シェアオフィスは都心や主要駅の近くなどの一等地にあり立地条件が良いです。そのため、オフィスに通いやすく利便性に優れています。また、一等地に住所を持てれば、社会的な信用性も上がります。 ③共有施設を利用できる上にコストが安く済む シェアオフィスは敷金や礼金は無料(またはリーズナブル)な上に、仕事に必要なオフィス家具やOA機器もあらかじめそろっているので、初期費用が大幅に抑えられます。また、月額の賃料は都内でも2~3万円が相場であり、賃貸オフィスと比較すると安く済むのでランニングコストの削減にも繋がります。 さらに、多くのシェアオフィスではミーティングスペースや会議室などの共有施設も完備しているので、取引先との商談などに利用でき便利です。 ④法人登記も可能 シェアオフィスの住所を使って法人登記が可能です。そのため、起業をお考えの方にもおすすめです。 シェアオフィスのデメリット ①騒音が気になることも… シェアオフィスは周囲に他の利用者もいるので、話し声や物音などの騒音が気に障り、業務に支障をきたす可能性もあります。 ②個人情報の取り扱いに注意 シェアオフィスは開放的な空間で不特定多数の人が出入りする場所なので、セキュリティに関しては若干の不安があります。契約書や機密情報などの文書やパソコンのデータなど個人情報の取り扱いには十分注意してください。 レンタルオフィスの特徴、メリット・デメリット レンタルオフィスとはオフィス家具、OA機器などがあらかじめ完備されており、仕事をするための環境がきちんと整っているオフィスのことです。 レンタルオフィスのメリット ①初期費用が削減できる上にすぐに入居可能 オフィス家具やOA機器などが完備されており購入する必要はないので、初期費用を大幅に削減できます。もちろん、契約後すぐに入居できます。 ②法人登記が可能 基本的には、レンタルオフィスの住所で法人登記をすることが可能です。そのため、会社を立ち上げたい方でも安心です。 ③立地条件が良い レンタルオフィスは都心や主要駅などの一等地に構えており、立地条件が優れた物件が多いです。オフィスに通いやすく利便性に優れています。 レンタルオフィスのデメリット ①オプションの利用次第では費用が高額になる 多くのレンタルオフィスでは電話転送サービスや受付サービス、秘書サービスなどのオプションを受けられます。しかし、これらのオプションを追加していくとその分、トータルでかかる費用も多くなってしまいます。そのため、どれくらいの価格になるのか事前にしっかりと確認することが大切です。 ②レイアウトの変更ができない 内装やOA機器などがあらかじめ備え付けられているので、自分の希望に合ったものを選ぶことはできません。そのため、人によっては利用が窮屈に感じる場合もあります。 まとめ ここではバーチャルオフィス、コワーキングスペース、シェアオフィス、レンタルオフィスの特徴やメリット・デメリットを見てきました。迷われている方は、どのオフィスが良いか、この記事をぜひ参考にしてください。 また、レンタルオフィスに興味があり都内で探している方は「天翔オフィス」をご検討ください。天翔オフィスは、新宿エリアや池袋エリア、港区や中央区など都内の一等地に格安のレンタルオフィスを構えています。 初期費用や毎月の賃料がリーズナブルで済む上に、法人登記も可能です。興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。 「天翔オフィスが選ばれる理由」はこちら
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レンタルオフィスとバーチャルオフィスの違い
他のオフィスとの比較 2020/10/14事業を始める時に、最初に気がかりになるのがオフィスを開設する時の「コスト」です。どんな場合でも「コストを少しでも抑えたい」というのは共通の考えでしょう。近年では、コストを抑えることができるオフィスサービスとして、レンタルオフィスやバーチャルオフィスが登場し、多くの起業家やフリーランスの方に利用されています。しかし、それぞれどんな違いがあるのか、知らない方も多いかもしれません。そんな方のために、ここではレンタルオフィスとバーチャルオフィスの違いやメリット・デメリットなどについて整理しました。 レンタルオフィスとバーチャルオフィスの違いとは? では、最初にレンタルオフィスとバーチャルオフィスの違いをご紹介します。 レンタルオフィスとは? まず、レンタルオフィスとは「仕事を始めるために必要な物が全て揃っている業務スペースをレンタルしているオフィス」のことです。この業務スペース内には机やイスなど仕事に必要なオフィス家具が完備されているうえ、OA機器(プリンター・コピー機など)やネット回線もあります。そのため、入居してすぐ仕事をスタートできます。また、会議室やミーティングスペースも併設しているところがほとんどなので、来客にも対応できます。その他にも、郵便転送サービスや秘書サービスなどのオプションサービスや、住所を法人登記に利用することも可能です。 バーチャルオフィスとは? それに対してバーチャルオフィスは、レンタルオフィスのように業務スペースを借りて仕事ができるわけではありません。あくまでもバーチャルオフィスは「実際にあるオフィスの住所や電話番号などの基本情報のみを借りるサービス」のことです。また、オフィスに届いた郵便物は指定の住所に転送してくれますし、電話も自動転送(あるいは秘書が取り次いでくれる)してくれます。さらに、借りた住所を法人登記に利用することもほぼ可能です。このように、業務スペースがなくても取引先からはまるでそこにオフィスがあるようにアピールできるのがバーチャル(仮想)オフィスです。 レンタルオフィスのメリット・デメリット レンタルオフィスにはメリットがたくさんありますが、一方でデメリットもあります。 レンタルオフィスのメリットは次の3つ! ①立地が良いうえに法人登記もできる! レンタルオフィスは、都会の主要駅や中心街などの一等地にあります。このように、アクセス良好な場所にあるので良い環境で仕事をすることができます。また、レンタルオフィスの住所を使って法人登記もできます。そのため、会社を立ち上げたい方にもおすすめです。 ②初期費用や準備の手間を大幅に抑えられる 一般的な賃貸オフィスでは、仕事に必要なオフィス家具やOA機器などを揃えなくてはならず初期費用がかなりかかってしまいます。しかし、レンタルオフィスでは、仕事をするうえであらかじめ必要なオフィス家具やOA機器などは用意されています。大幅に初期費用を抑えられるうえに、準備期間も短縮できます。 ③オプションサービスも充実 会議室やミーティングルームの利用をはじめ、電話・受付サービス、秘書サービスなど、必要に応じて利用できるオプションもたくさん揃っています。快適かつ効率的に仕事に取り組むことができます。 レンタルオフィスのデメリットは次の2つ ①オプションサービスによっては費用が割高になる可能性も… レンタルオフィスは上記のように様々なオプションサービスがありますが、あれもこれもとたくさんオプションを追加するとトータル費用が高額になる恐れがあります。事前に仕事に必要なオプションをきちんと把握しておくことが大切です。 ②改装することはできない! レンタルオフィスはあくまでレンタルです。自分好みに壁や床を改装したり、オフィス家具を入れ替えたりはできないので気をつけましょう。 バーチャルオフィスのメリット・デメリット 続いて、バーチャルオフィスのメリットとデメリットをご紹介します。 バーチャルオフィスのメリットは次の2つ! ①圧倒的に安く利用できる バーチャルオフィスの最大のメリットは、業務スペースがないため月々の賃料がリーズナブルな点です。月々数千円~1万円程度で利用できるので、コストパフォーマンスがかなり高いサービスだと言えるでしょう。 ②一等地の住所を手に入れることができるうえに法人登記が可能 バーチャルオフィスもレンタルオフィス同様、都内の主要駅などの一等地にオフィスを構えていることが多いです。このような一等地の住所を利用して法人登記が可能なので、取引先などからの信用力の向上に大いに役立ちます。 バーチャルオフィスのデメリットは次の3つ ①法人銀行口座の開設が難しい 最近では、バーチャルオフィスで法人としての口座開設が困難になっています。これは、振り込め詐欺などで利用された口座がバーチャルオフィスで登記されたものが多いことが原因です。そのため、法人銀行口座の開設をお考えの方は運営がしっかりしている大手のバーチャルオフィスを選びましょう。 ②事業の許認可が得られない可能性がある バーチャルオフィスだと派遣業や不動産業などは、許認可が下りないケースもあります。自分が設立する業種がバーチャルオフィスでも許認可が下りるか前もって調べておくことが重要です。 ③他社と住所が重複してしまう可能性がある バーチャルオフィスは1つの住所で複数の会社が利用しています。そのためホームページ上で住所を検索すると別の会社が先に表示される可能性があり、バーチャルオフィスであることが知られてしまう危険性もあるので注意が必要です。 目的や用途に応じて選択しよう バーチャルオフィスやレンタルオフィスの特徴やメリット・デメリットを説明しました。これらを踏まえたうえで、ここではバーチャルオフィスとレンタルオフィスがどのような人に向いているのかをお伝えします。 レンタルオフィスに向いているのは来客が多い業種 レンタルオフィスは来客が多いサービス業や士業(税理士・行政書士)などにおすすめです。やはり、立派なビルの中にしっかりと業務スペースがあるため自宅オフィスと比較しても安心感があり、取引先からの信頼に繋がります。また、打ち合わせや商談の時にも、会議室やミーティングスペースなどを借りることができます。そのため、来客対応の部分まで手厚いサービスをしているので安心して仕事に打ち込めます。 バーチャルオフィスに向いているのは来客がない(少ない)業種 バーチャルオフィスは基本的に来客がなく、仕事をするスペースを必要としていない(自宅あるいは別の場所に確保できている)人におすすめです。例えば、ウェブサイトの運営や経営コンサルタント、インターネットで商品を販売している人などはこれに当たりますので、ぜひバーチャルオフィスを活用してみるといいでしょう。また、これから事業規模を拡大させるつもりがない人も、バーチャルオフィスがおすすめです。 まとめ 基本的には、レンタルオフィスは来客が多い業種(サービス業や士業など)、バーチャルオフィスは来客がない業種(ウェブサイト運営や経営コンサルタントなど)に向いています。ただし、それぞれメリットやデメリットがあるのでよく吟味して決めることが大切です。 もし都内でレンタルオフィスを探しているのなら「天翔オフィス」をぜひご検討ください。東京都内の一等地である新宿区や渋谷区、港区、千代田区などにレンタルオフィスを構えており、次の3つの特徴があります。 ①初期費用がリーズナブル 初期費用はブースタイプと1名部屋のオフィスは入室契約金5万円、2名以上の完全個室タイプのオフィスは入室契約金10万円のみとなっています。さらに保証金をはじめ、礼金、敷金などは一切かからないので、賃貸オフィスと比べて初期費用を大幅に節約できます。 ②法人登記ができる 天翔オフィスでは賃貸オフィスと同様に法人登記ができます。そのため、「登記ができるか心配…」という方でも大丈夫です。 ③オプションサービスも豊富! 会議室の利用、インターネットの利用、水道光熱費、充実した設備(シュレッダー、専用ポスト、宅配ボックス)などは共益費に含まれています。そのため、毎月かかるランニングコストを削減することができます。 天翔オフィスは格安でレンタルオフィスが利用できます。興味がありましたら、ぜひ一度お問い合わせください。 「天翔オフィスが選ばれる理由」はこちら
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シェアオフィスとは?特徴やメリット、選び方を解説
他のオフィスとの比較 2020/10/14現在、働き方改革とともにSOHO※をはじめとする、時間や場所にとらわれないワークスタイルが浸透し、従来のオフィス業務とは異なる働き方が注目されています。そうした状況のなかで、大手不動産会社などがワークスペースを共有で利用する「シェアオフィス」を、都市部を中心に次々とオープンさせ、多くの人々が利用しています。 この記事を読んでいる方も、シェアオフィスに興味があるのではないでしょうか。そこで今回は、シェアオフィスの特徴から、メリット・デメリット、選び方のポイントまでご紹介します。 ※「スモールオフィス・ホームオフィス」の略称。自宅や小規模の事務所などで仕事をする業務形態を指します。 シェアオフィスとは?特徴や機能 シェアオフィスは、運営する会社によってさまざまなタイプのものがあります。この章では、一般的なシェアオフィスの特徴や機能について見ていきます。 シェアオフィスとは シェアオフィスとは、スペースを複数の企業や個人が共同で利用するオフィス形態のことです。基本的には専用のスペースはなく、フリーアドレス形式で利用します。一般的な賃貸オフィスでは、利用場所が固定されますが、シェアオフィスなら自由に働きたい場所を選べます。 シェアオフィスの特徴 シェアオフィスの最大の特徴は、複数の企業や個人が共同で利用するため、賃料や光熱費などのコストを最小限に抑えることができます。その他にも、一般的な賃貸オフィスと異なり、企業間の垣根がないため、さまざまな業種の方々との人脈形成が行いやすい環境にあります。 シェアオフィスの機能 シェアオフィスの主な機能は以下の4つです。 ①来客対応 多くのシェアオフィスは会議室やミーティングルームを設置しているため、来客、打ち合わせにも対応可能です。 ②仕事スペースの提供 仕事をする共有スペースが提供される上に、あらかじめビジネスに必要なオフィス機器や電子機器も完備されています。新たに機器を購入する必要がないため、契約後すぐに業務を始めることができます。 ③住所利用 基本的にシェアオフィスでは、住所を利用することができます。住所を名刺やホームページに記載することもできるため、取引先や利用者に安心感を与えられます。また、法人登記の住所としても利用可能なところが多いため、法人化したい場合にも問題ありません。 ④電話代行や郵便物の受け取り シェアオフィスは、電話代行や郵便物受取サービスがあるところがほとんどです。そのため、ビジネスをする上で非常に便利です。 シェアオフィスとレンタルオフィスの違い シェアオフィスと似たものにレンタルオフィスがあります。これらの違いがわからない、という方もいるのではないでしょうか。ここでは、シェアオフィスとレンタルオフィスの違いについて見ていきましょう。 個室かフリーアドレスかの違いが一般的 一般的には、個室をレンタルするものがレンタルオフィス、フリーアドレス形式で業務空間を提供するのがシェアオフィスと考えて問題ありません。シェアオフィスには、個別ブースや個別席があるものもありますが、レンタルオフィスの場合は、はじめから個室をレンタルします。そのため、個室かフリーアドレスかの違いが、レンタルオフィスとシェアオフィスの違いと言えるでしょう。 企業によって定義に違いがある シェアオフィスは企業によって定義が異なります。シェアオフィスはフリーアドレス形式ですが、個別ブースや個別席を用意していることもあります。さらに、持ち込んだパソコンなどを保管するロッカーを提供する企業もあります。一概にシェアオフィスには個室がない、というわけではありません。 シェアオフィスのメリット シェアオフィスには多くのメリットがあります。これらのメリットを理解し、オフィス選びの参考にしてください。 コミュニケーションが図れる シェアオフィスは共有スペースで仕事をすることから、入居者同士でコミュニケーションが取りやすく、他社との交流が盛んになります。また、さまざまな業界・業種の方と出会って人脈を形成できるため、ビジネス上のチャンスを得られることも珍しくありません。 好立地にオフィスを構えることができる シェアオフィスの多くは、主要駅の近くやビジネス街など、アクセスの良い場所にあります。そのため、通勤や営業活動がスムーズにできて非常に便利です。さらに、知名度や利便性の高い場所にオフィスを構えることは、会社のステータスにもなります。 初期費用を大幅に削減できる上にすぐ仕事を始められる 賃貸オフィスを契約するには、敷金や礼金・保証金などを支払う必要があるため、高額な初期費用がかかります。しかし、シェアオフィスなら敷金や礼金・保証金などは不要で、入会金や初月賃料を支払うだけでオフィス機能を利用でき、初期費用を大幅に抑えることが可能です。 また、ビジネスに必須のデスクやチェア、複合機(コピー・ファクシミリ)も用意されているため、契約後すぐに業務を開始することができます。 月額の賃料が安い 月額の賃料が安いこともメリットのひとつです。都内でも、賃料の相場は月2~3万円ほどと大変安価です。基本的に、都内で賃貸オフィスを借りるとなると、月10万円以上は必要です。しかし、シェアオフィスなら一等地を低コストで利用できるため、ランニングコストを削減できます。 シェアオフィスのデメリット シェアオフィスは多くのメリットがある反面、注意すべきデメリットもあります。シェアオフィスを利用する場合には、デメリットも把握しておきましょう。 周囲の騒音が気になる 共有スペースで仕事をすると周囲に他の利用者もいるため、物音や電話の音が気になる場合があります。そのことから、集中して仕事を行う際は、サイレントスペースなどの静かに仕事ができるスペースがあるシェアオフィスを選択することをおすすめします。 個人情報の取り扱いに気をつけよう シェアオフィスでは、複数の企業・個人がスペースを共有するという性質上、セキュリティが甘くなる傾向があります。契約書や機密情報が書かれている文書や、パソコンのデータなどの重要な情報の取り扱いには、特に注意が必要となります。 シェアオフィスはどんな人に向いている? シェアオフィスは、フリーランスやスタートアップ企業に向いています。シェアオフィスに向いている職業としていくつか例を挙げます。 コンサルタント コンサルタントはこれまでの経験や実績に加えて、信頼性を求められる職業です。シェアオフィスはビジネス街の中心地などにある場合が多く、住所を名刺などに記載することで、信頼を得られやすくなります。 また、コンサルティングの種類にもよりますが、リモートでのコンサルティングというものも現代では珍しくありません。客先へ出向くことも多く、オフィスを構える必要性は少なくなってきていると言えるでしょう。シェアオフィスを利用すると、さまざまな業種の方々との出会いが豊富です。そのため、新たなビジネスチャンスをつかみやすくなります。 カウンセラー カウンセラーは、クライアントとのカウンセリング以外は、個別のスペースを必要とすることが少ない職業です。シェアオフィスのなかには、静かに仕事をするためのサイレントスペースを用意しているところもあります。個室の会議室などもカウンセリングをするためのスペースとしても利用可能です。 また、シェアオフィスは比較的新しく建てられたオフィスが多いため、清潔感があり、居心地の良い空間となっている場合が多いです。カウンセラーはカウンセリング場所さえ確保できれば仕事ができるため、さまざまなコストを抑えることができるシェアオフィスはおすすめです。 ライターやデザイナー ライターやデザイナーは、基本的にパソコンがあれば仕事ができます。フリーランスとして活躍する人が多い職業であり、自宅でも仕事は可能です。しかし、人によっては自宅では集中しづらい、といった悩みもあり、集中できる環境としてシェアオフィスを利用するケースが多くなっています。 さらに、ライターやデザイナーは、他者とのつながりが直接ビジネスにつながることもあるクリエイター職です。そのため、さまざまな業種の方と出会うことで、ビジネスチャンスに発展することも期待できます。シェアオフィスを通じた出会いによって仕事の幅を広げられます。 シェアオフィスの利用に向いていないのは? 反対にシェアオフィスの利用に向いていない方もいます。どんな職業の方がシェアオフィスに向いていないのか見ていきましょう。 税理士や行政書士のような士業 税理士や行政書士などの士業の方は、事務所を開くための条件を満たせない可能性があります。その条件は「情報漏えい防止のための占有スペースを設けていること」というものです。シェアオフィスでは難しいものですが、レンタルオフィスであれば条件を満たすことが可能です。 天翔のレンタルオフィスでは、士業の住所としても利用できる個別スペースを用意しています。士業の方で、事務所をお探しの方は、以下の記事も参考にしてください。 「【税理士・行政書士】レンタルオフィスが士業の方の起業・開業におすすめの理由とは?」はこちら その他、占有スペースの条件がある業種の方 製造業では大型の機械が必要となり、店舗を必要とするビジネスでも占有スペースが必要となります。そのため、そのような業種の方にはシェアオフィスに向いていないでしょう。ただし、店舗ビジネスや製造業の方でも、事務作業を行うためのバックオフィスとして、シェアオフィスを利用する例はあります。占有スペースが必要な業種の方は、基本的にはシェアオフィスは適さないため、利用方法を考える必要があります。 機密情報を扱う業種の方 シェアオフィスは、フリーアドレス形式が一般的です。そのため、セキュリティの観点から機密情報を扱うことは難しいです。人材派遣や職業紹介などの業種の方も、士業の方と同じく「情報漏えい防止のための占有スペースを設けていること」が開業の条件となります。機密情報を扱う業種の方は、シェアオフィスに向いていないでしょう。 シェアオフィスの選び方のポイント 最後に、シェアオフィスを選ぶ際の4つのポイントを紹介します。シェアオフィスを選ぶときに、どんなことに注意すれば良いのか見ていきましょう。 立地条件は良いか? 多くのシェアオフィスは、都心や主要駅に近いエリアに集まっています。しかし、なかには例外もあるため、事前に立地を確認することが大切です。できれば、実際にオフィスに足を運び、駅から何分くらいかをチェックすると良いでしょう。 設備は充実しているか? 設備やサービスが充実しているかどうかも大切なポイントのひとつです。シェアオフィスに備え付けられた設備やサービスには、次のようなものが挙げられます。 受付サービス複合機(コピー・ファクシミリ)などの設備商談スペース郵便物の受け取り、発送サービスフリードリンクサービス24時間利用可能 あなたが求める設備やサービスが充実しているかどうかは、シェアオフィスの使い勝手に直結します。そのため、選ぶ際にはしっかりと確認しましょう。 他の利用者の雰囲気はどうか? 他の利用者の雰囲気もシェアオフィスを選ぶ上で重要なポイントです。実際に利用して「少し合わないな…」という人がいると、出勤することが嫌になってしまいます。対策として、契約前にオフィスを見学し、オーナーや利用者に雰囲気を聞いてみることをおすすめします。 法人登記ができるか? 基本的にシェアオフィスは法人登記が可能ですが、なかには規約などで不可能な場合があります。そのため、法人登記ができるかどうかを事前に確認しておくことが重要です。 まとめ シェアオフィスはレンタルオフィスと異なり、フリーアドレス制のオフィス形態です。基本的には、共有スペースで作業することになりますが、場合によっては個別ブースや個別スペースを用意しているものもあります。 シェアオフィスは業種によっては向き不向きがあるため、注意が必要です。シェアオフィスを選ぶ際には、メリット・デメリットはもちろんのこと、注意すべきポイントも理解した上で、条件を満たす物件・プランを焦らず慎重に選びましょう。
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