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【外国人のお客様】レンタルオフィスでも経営管理ビザは取得できる!取得可能な条件
ユーザー別 2020/10/14日本に在留する外国人が日本で起業する場合、必要になるのが経営管理ビザです。この経営管理ビザは、実はレンタルオフィスなどでも取得が可能です。しかし、レンタルオフィスならどこでもいい、というわけではありません。レンタルオフィスで経営管理ビザを取得しようとする場合には、経営管理ビザの取得に適した物件を選択することが重要です。 それでは、経営管理ビザの取得に適したレンタルオフィスとは、どのようなものなのでしょうか。以下を確認していきましょう。 経営管理ビザとは? 日本に外国人が在留するためには、在留資格が必要となります。在留資格にはいくつかの種類がありますが、このうち「経営管理」という資格を一般に、「経営管理ビザ」と呼びます。 経営管理ビザの定義 経営管理ビザは、「本邦において貿易その他の事業の経営を行いまたは当該事業の管理に従事する活動を行う外国人に付与される在留資格」となります。この定義における「経営」や「管理」が具体的になにを指すのかが、在留資格の有無を判断する際に問題になります。 経営者の定義 ここでいう「経営者」とは、日本国内に事業所を確保したうえで、以下の3要件のどれかひとつを満たした人を指します。① 会社の資本金の額または出資総額が500万円以上。② 日本在住の常勤職員が2人以上雇用されること。③ 上記、①②に準ずる規模であると認められること。 管理者の定義 ここでの管理者とは、3年以上の実務経験がある(大学院で経営・管理の科目専攻期間を含む)人を指します。さらに、その人の受け取る報酬が、日本人が従事した場合に受ける報酬額と、同額以上の水準であることも求められています。 その他の注意点 経営管理ビザの取得においては、学歴や資格などの要件はありません。審査の段階でこれらの要素も含めて総合的な考慮がなされることが有り得ますが、決して必須というわけではありません。 レンタルオフィスでも経営管理ビザは取得できる!取得の条件を解説 日本国内に確保すべき事業所については、レンタルオフィスでも可能です。ただしその場合には、明確に個室として用意されている空間を確保することが条件となります。個室というのは具体的には、・壁やドアなどで仕切りが明確になっている空間であること・看板や標識などで、事業所の存在が対外的にわかるようになっていることといった条件を満たすものです。つまり、開放的な座席を枠として使用しているフリーデスクプランのような場合、取得出来ません。 レンタルオフィスを利用するメリット レンタルオフィスでも個室さえ確保できれば、経営管理ビザの取得要件はクリアできることがわかりました。では、レンタルオフィスを利用するにあたり、どのようなメリットがあるのでしょうか。 月額の賃料が安く済む 通常の賃貸物件に比べて安価に済むことがメリットとして挙げられます。資金面に余裕がないスタートアップの段階や、まず事業を始めたい、という場合には、こうした点は特に大きな魅力になります。 好立地にオフィスを構えることができる 本来なら家賃の高い好立地の場所でも、気軽にオフィスを構えやすいということも、レンタルオフィスのメリットです。固定費にあまりお金を使いたくないものの、交通の便のよい場所に事業所を構えたい場合にも、レンタルオフィスは有力な選択肢となります。 他の入居者とのコミュニケーションをとる機会が得られる レンタルオフィスの場合、近い立場で事業主として働く人が複数入居していることもあり、入居者同士の横のつながりができやすい環境といえるかもしれません。 レンタルオフィスの利用を検討されている場合の注意点 さまざまなメリットがあるレンタルオフィスですが、利用するうえでいくつか注意すべき点があります。たとえば、周囲の騒音を気にする人には、レンタルオフィスは向かないでしょう。 なぜならレンタルオフィスは、多くの人が出入りすることが前提となっているからです。また、完全個室ではないブースタイプの場合、重要な個人情報を多数扱う仕事に適さない傾向があります。一方、ライターやデザイナーなどのクリエイティブ系の職種には根強い需要があります。 <天翔オフィスの強み> 天翔オフィスのレンタルオフィスの場合は、個室を備えているため、経営管理ビザの要件を満たすとともに、さまざまな職種のニーズにお応えできるお部屋を用意しています。 まとめ レンタルオフィスの活用にもさまざまなメリット・デメリットはありますが、一概にレンタルオフィスといっても、さまざまなプランや物件があります。自分の仕事の特徴をよく理解し、重視したいポイントをリストアップすることができれば、ニーズにマッチした物件やプランを見つけ出せる可能性は高まります。経営管理ビザの要件についてよく理解するのはもちろんのこと、自身のワークスタイルに合ったものを選ぶことが重要でしょう
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【税理士・行政書士】レンタルオフィスが士業の方の起業・開業におすすめの理由とは?
ユーザー別 2020/10/14税理士や行政書士などの士業の方で、独立して起業や開業しようとしている方もいるでしょう。その場合、事務所となるスペースを確保する必要があります。しかし、いきなり賃貸オフィスでは初期費用が高額のためハードルが高くなります。そこで、おすすめなのがレンタルオフィスです。この記事では、レンタルオフィスが士業の方におすすめできる理由を中心に紹介します。現在、起業・開業のためのオフィスをどうするか迷っている士業の方は必見です! レンタルオフィスは士業の住所として使用できる? 士業と一口に言っても、税理士や会計士など様々な種類があります。ただ共通して言えるのは、高い専門知識や学力を必要とする国家試験に合格して資格を取得するものがほとんどです。しかし、資格を取得したからといって起業・開業ができるわけではありません。起業・開業をするときには、事務所の住所の登録が必須です。そのため、オフィスを契約することが一般的です。そこで、便利なのがレンタルオフィスです。レンタルオフィスなら低コストで借りられる上に、事務所の住所としても使用できます。そのため、これから起業・開業を考えている士業の方にうってつけだと言えるでしょう。 レンタルオフィスが士業の方の起業・開業におすすめの理由 続いては、レンタルオフィスが士業の方の起業・開業におすすめできる理由を4つ紹介します。 ①レンタルオフィスは初期費用が安く済む! もし、賃貸オフィスを借りるとなると敷金や礼金、保証金などの初期費用が賃料の6ヵ月~1年分かかります。それに加えて内装工事はもちろん、イスやデスクなどのオフィス家具やコピー機などのOA機器を購入する必要があるので、莫大な金銭的コストがかかります。一方、レンタルオフィスなら敷金や礼金はほとんどの場合不要となります。基本的には、保証金等の費用のみとなるため賃料の1~3ヵ月分程度で済むことが多いです。また、内装やオフィス家具、OA機器など仕事に必要最低限の設備は最初から揃っているため、工事や購入をする必要はありません。したがって初期費用を格段に抑えることができます。 ②事業の立ち上げをスピーディーに行える 賃貸オフィスでは、入居するまでに色々と審査があり1ヵ月以上かかることもあります。また、いざ契約してもオフィス家具やOA機器の準備、さらに内装工事もしなければなりません。そのため、実際に利用するまでには相当な時間を要します。しかし、レンタルオフィスは契約してから数日で入居できるところが多いです。その上、仕事に必要な設備は用意されているため入居してすぐ仕事にとりかかることができます。したがって、レンタルオフィスなら新事業の立ち上げをスピーディーに行うことができるのでとても心強いです。 ③法人登記ができるところも多い レンタルオフィスは、法人登記ができるところがほとんどのため、士業で起業・開業しようとしている方でも安心です。しかし、オーナーや管理会社によってはトラブルなどを未然に防ぐため、登記を認めていない場合もあります。したがって、契約する前に法人登記が可能か事前に確認が必要です。 ④一等地に事務所を開設することで信頼できる住所を得られる 士業の方が独立して起業する場合は、優良な取引先と長期的に付き合っていくことが大切です。そのためには、お客様が安心して訪問できる場所を選択し、取引先から信用や信頼を得ることが大切です。レンタルオフィスはその点、主要ターミナル駅や地域のビジネスの中心地など一等地にある場合が多いです。このように一等地に事務所を構えることで信用や信頼を高めることができるのが大きなメリットです。また、訪問してくるお客様や自身も通勤しやすいのも嬉しいポイントだと言えるでしょう。このように、レンタルオフィスはステータスとアクセスの利便性を兼ね備えている優れものです。 レンタルオフィスには上記4つのおすすめ理由があります。ぜひとも前向きにご利用を検討してみてください。 ハイグレードなオフィス家具を置いている物件なら顧客の心象もアップ レンタルオフィスの物件を探すとき何を重視しますか?もちろん立地や賃料などはとても重要ですが、オフィス家具のグレードにも注目してみましょう。特に優良な取引先を出迎えるには、オフィス家具がハイグレードだと好印象が得られます。もし、オフィス家具が貧相なものだったり、薄汚れていたりすると取引先からの心象が悪くなってしまう可能性もあります。そのため、レンタルオフィスの物件を選ぶ際にはハイグレードなオフィス家具があるかどうかを確認することをおすすめします。 まとめ レンタルオフィスは士業の方の起業・開業に最適です。初期費用も安く抑えられる上に、事業をスピーディーに始めることができます。また、主要ターミナル駅などの近くにあるため、取引先の信用や信頼も得られます。このようにレンタルオフィスにはメリットがたくさんあるため、士業の方で起業・開業を検討している方は利用してみてはいかがでしょうか? 「天翔オフィスが選ばれる理由」はこちら
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【個人事業主】レンタルオフィスは個人事業主に必要?利用価値と経営をサポートする実態
ユーザー別 2020/10/14近年では、働き方の変化に伴い、今まで勤めていた会社を離れ独立開業する人が増えています。その中でこれから個人事業主として開業しようと考えている人もいるでしょう。そこで気になるのが「オフィスはどうするか?」という点です。もちろん、自宅をオフィスにすることもできますが、最近ではレンタルオフィスを利用する人が多くなっています。ここでは、レンタルオフィスをはじめとした色々なオフィスをご紹介します。 オフィスは5つのタイプに分けられる! 個人事業主が独立して開業する時に、オフィスをどうするかというのはとても大切な問題です。基本的にオフィスの種類は、以下の5つがあります。 ①自宅オフィス 自宅オフィスとは、お住いの自宅をそのままオフィスとして利用することをいいます。そのため、物件を借りるのに必要な敷金や礼金などの初期費用や、毎月の賃料を削減することができます。また、自宅で業務をするため通勤時間がかからないので、通勤のストレスを受けることはありません。しかし、自宅で開業する場合は名刺やHPに自宅の所在地を記載することになるため、取引先の企業によっては「この会社は信用できるのか?」と不安になるケースもあります。特に大企業などは「信用性に欠ける」として、取引を見送る場合もあるので気をつけなければなりません。 ②賃貸オフィス オフィスと聞いて、最初に思い浮かべるのが賃貸オフィスでしょう。賃貸オフィスのフロアは、何もないまっさらな状態であるため、契約の範囲内なら内装や設備を自由に決められるので自由度が高いです。しかし、借りるには敷金や礼金を始め、内装・設備費用などの多額の初期費用(賃料の半年から1年分)を用意しなければなりません。また、賃貸契約を結んだ後に内装工事や設備の整備をする必要があり、時間もかかります。そのため、すぐにオフィスを借りたい人や資金に余裕がない人には、賃貸オフィスはあまり向いていません。 ③バーチャルオフィス バーチャルオフィスは、実際の業務スペースを借りずに、事務所の住所・電話番号・郵便物の転送などビジネスに必要な機能のみを提供してくれるオフィスのことです。業務スペースを借りないため月々の料金は安めに設定されていることがほとんどで、月に数千円くらいが相場となっています。そのため、初期費用やランニングコストを格段に抑えることができます。 ④レンタルオフィス レンタルオフィスは、デスクやイス、OA機器などの内装やインターネット回線などの設備が整備されているオフィスです。仕事に必要なものはあらかじめ備わっているため初期費用を削減できる上に、早く仕事を始めることができます。 ⑤シェアオフィス シェアオフィスとは、同じフロアを複数の利用者で共有するオフィスのことです。レンタルオフィスと同様に実務スペースを確保することができますが、各オフィスの区切りは簡易的なパーテーションという場合が多いため、プライバシーの確保が難しいと言えます。そのため、大切な個人情報や機密情報を取り扱う仕事の場合、シェアオフィスは不向きでしょう。 個人事業主はレンタルオフィスがおすすめ! 今までオフィスの種類ごとに特徴を述べてきましたが、もし個人事業主がオフィスを借りるならレンタルオフィスが最適です。主な理由としては以下の4つが挙げられます。 ①初期費用の軽減 一般的に、レンタルオフィスは敷金や礼金、仲介手数料が不要であり、その上オフィス家具や設備もあらかじめ整っているため、新しく購入する必要はありません。そのため初期費用を大幅に抑えることができます。 ②気軽に事務所の移転が可能 通常、オフィスを移転する場合はデスクやイス、OA機器など仕事に必要なものを揃えなければなりません。しかし、レンタルオフィスならそのような設備はあらかじめ備わっているため、簡単な手続きのみで気軽に事務所の移転が可能です。 ③会議室が利用可能 通常、オフィスを移転する場合はデスクやイス、OA機器など仕事に必要なものを揃えなければなりません。しかし、レンタルオフィスならそのような設備はあらかじめ備わっているため、簡単な手続きのみで気軽に事務所の移転が可能です。 ④一等地で業務が可能 レンタルオフィスは主要駅に近かったり、繁華街の中心部などの好立地に構えていたりすることが多いです。そのため取引先と打ち合わせがしやすかったり、自宅から通いやすかったりするなどの利点があり、とても利便性に優れています。 このようなメリットがあるため、レンタルオフィスは利用価値が優れており、総合的に経営がしやすいと言えるでしょう。 レンタルオフィスを考えている方は天翔オフィスを! もし、個人事業主でレンタルオフィスを借りたいとお考えの人は、天翔オフィスをぜひご利用ください。天翔オフィスは、東京都内に特化したレンタルオフィスを運営しており、以下のような特長があります。・東京都内に19拠点(池袋・秋葉原・新宿・赤坂など)ありアクセス良好・費用が格安(仲介手数料、保証金、礼金、敷金は無料)なためコスト削減が期待できる・会議室や専用ポスト、宅配ボックスも完備・法人登記が可能・インターネット利用料や水道光熱費も無料(設備利用料が共益費に含まれています)このような充実したサービスが利用可能です。 まとめ 現在、オフィスと一言にいっても種類は豊富です。自宅オフィス、賃貸オフィス、バーチャルオフィス、レンタルオフィス、シェアオフィスなど様々ありますが、その中でも、個人事業主がオフィスを借りるならレンタルオフィスが最適だと言えるでしょう。理由としては、以下が挙げられます。・初期費用の大幅な軽減・柔軟に事務所の移転が可能・会議室を利用できるもしオフィスを借りるなら、レンタルオフィスを検討してみることをおすすめします。
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