港区（新橋、赤坂）エリア

港区(新橋、赤坂)エリアの特徴

昭和22年に、旧芝・麻布・赤坂の3区が合併して誕生した港区は、都心3区のひとつです。港区は、多くの大企業が本社を構えている六本木や汐留、オシャレの発信地として全国的に有名な表参道や青山、高級住宅地として知られている白金や高輪など、様々な顔を持っています。

また、サラリーマンの街として有名な新橋や、上品な大人の街・赤坂があるのも港区です。新橋駅周辺には、ウィング新橋や銀座ナインなどのショッピングモールがあるほか、夜遅くまで営業している飲食店も多くあります。駅周辺の繁華街を抜ければ閑静な住宅街が広がっており、治安も良好です。

オフィス街としての顔も持つ赤坂駅周辺には、グルメや買い物が思う存分楽しめる赤坂サカスがあり、赤坂通りの左右に広がる高台には「ザ・赤坂」といったイメージの、高級マンションや高級住宅が立ち並んでいます。

港区のオフィスをよく利用されている業種

新橋、赤坂エリアには、国内の大手メディア企業やIT関連企業が多く集まっています。
また、国内の企業だけでなく外資系の企業も多いのが特徴です。

天翔オフィスには、赤坂に1つ、新橋エリアに3つ(新橋ANNEX・新橋赤レンガ通り・新橋5丁目)のオフィスがあります。
赤坂オフィスはIT関連や広告業の方が多く利用されており、新橋の3つのオフィスはサテライトオフィスや大企業の営業拠点としても利用されています。

港区のレンタルオフィスの料金相場

東京都港区には、六本木や赤坂、麻布、新橋、浜松町といったビジネス街が多数存在し、一方で表参道・青山や白金などお洒落で高級な印象を与えるエリアもあるため、会社のブランディングにも用いられます。 そんな港区にあるレンタルオフィスの料金相場は、初期費用が約66,000～88,000円、月額料金が約50,000～143,000円となっています。

アクセス性

新橋駅には、以下の8路線が乗り入れています。

1. JR山手線
2. JR京浜東北線
3. JR東海道線
4. JR横須賀線
5. JR横須賀/総武線
6. 東京メトロ銀座線
7. 都営浅草線
8. ゆりかもめ

新橋駅から渋谷駅までは、東京メトロ銀座線を利用すれば乗り換えなしで14分。
新宿駅や池袋駅へも、乗り換えは1回必要ですが、15～30分程度でアクセス可能です。

赤坂駅には、東京メトロ千代田線が乗り入れており、乗り換えなしで日比谷駅や大手町駅(北綾瀬方面)、表参道駅や明治神宮前駅(代々木上原公園方面)へアクセスできます。
また、赤坂駅から徒歩5分ほどの距離には東京メトロ銀座線の溜池山王駅があるので、渋谷方面や浅草方面へのアクセスもできるなど、利便性が非常に高いエリアです。