他のオフィスとの比較一覧
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敷金・礼金ゼロ?レンタルオフィスが賃貸オフィスよりも費用面で優れている理由
他のオフィスとの比較 2020/10/14この記事を読むのに必要な時間は約4分13秒です。 独立して起業する際には、事務所となるスペースが必要になりますよね。今までは賃貸オフィスを契約することが一般的でしたが、近年ではレンタルオフィスが注目を集めています。レンタルオフィスとは通常の賃貸オフィスよりもコストを抑えて利用できるオフィスのことで、費用面で優れています。しかし、具体的にどう費用面で優れているのでしょうか?そこで今回は、レンタルオフィスが費用面で優れているワケを紹介します。 レンタルオフィスは敷金・礼金がかからない! 基本的に賃貸オフィスを借りる時は、敷金や礼金など莫大な初期費用が必要になる物件がほとんどです。しかし、レンタルオフィスなら敷金や礼金がリーズナブル又は無料なところが多いため、コストを大幅に削減することが可能です。どうしても賃貸オフィスは、敷金や礼金を賃料の半年~1年分くらいを準備しなければならないところが多いので、事前にたくさんのお金を準備する必要があります。そのため、まだ十分な資金がないという方は、賃貸オフィスを借りるのは難しいです。特に起業して間もない場合は事業が安定するか分からない状況がほとんどなので、賃貸オフィスはリスクが伴います。そこでおすすめなのがレンタルオフィスです。敷金や礼金がほとんどかからないため、初期費用を大きく抑えることが可能です。なんと都内の主要駅の近くに構えているレンタルオフィスでも敷金や礼金がゼロのところもあります。 レンタルオフィスと賃貸オフィスを費用面で徹底比較! 続いては、レンタルオフィスと賃貸オフィスの費用面での具体的な比較を行います。両者の違いは主に3つあります。 ①レンタルオフィスは毎月の賃料が安い たとえば都内の賃貸オフィスの場合だと月の賃料が数十万円するところが多く、10万円を切るような物件はほとんどありません。しかし、レンタルオフィスの場合は都内でも10万円以下の物件も豊富にあり、中にはなんと3万円台~5万円台のレンタルオフィスもいくつも存在しています。そのため、レンタルオフィスなら賃貸オフィスより毎月かかるコストを半分以下に抑えることができます。 ②レンタルオフィスなら初期費用も削減できる 賃貸オフィスだと、敷金・礼金などの初期費用は賃料の半年から12か月分くらいは必要となります。その他にもオフィス家具やOA機器の購入や、内装工事などもしなければならず費用がかさみます。しかし、レンタルオフィスなら更新料や原状回復費用が一切かからないところもあります。そのため、更新や退去にかかる費用負担を軽減させることが可能です。 ③更新料や原状回復費用がゼロのところもある 賃貸オフィスの場合は契約を更新する際の更新料や、退去時に原状回復料などがかかります。相場として更新料は賃料の1か月分くらい、原状回復料は1坪当たり3万円程度が目安です。これは、利用者にとって大きな負担になります。しかし、レンタルオフィスなら更新料や原状回復費用が一切かからないところもあります。そのため、更新や退去にかかる費用負担を軽減させることが可能です。 レンタルオフィスなら退去時も煩雑な手続きが必要なし! レンタルオフィスと賃貸オフィスは契約形態が異なります。基本的に賃貸オフィスは不動産賃貸契約を結びます。この不動産賃貸契約には借地借家法や原状回復義務が適用されるため、退去する際に内装工事や複雑な解約手続きをしなければならず、退去手続き自体が煩雑になるので大変です。それに対して、レンタルオフィスの場合はサービス利用契約や施設利用契約を結ぶことが一般的です。そのため、不動産賃貸契約における借地借家法や原状回復義務が適用されないことがほとんどです。したがって内装工事をしなくても良い上に解約手続きも比較的簡単なため、スムーズに退去することができます。 レンタルオフィスは退去したいと思った時にすぐできる! また賃貸オフィスは、内装工事や色々な手続きの関係で退去する半年前まで貸主に連絡する必要があるところが多いです。そのため退去したいと思ってもすぐにはできません。一方で、レンタルオフィスなら煩雑な手続きがほぼないため、退去する1ヵ月前に貸主に連絡すれば退去できる場合が多いです。したがって状況に合わせてすぐに退出できるのでとても便利です。 まとめ レンタルオフィスが賃貸オフィスより優れている理由を説明しましたが、いかがでしたか?レンタルオフィスは敷金・礼金などがかからないことが多いので初期費用が大幅に削減することができる上に、毎月の賃料も安いです。そのため賃貸オフィスよりもコストを抑えられると言う点で優れています。また退去もスムーズにできると言う点も魅力でしょう。もし新たに起業してオフィスを構えようとしている方がいらっしゃるなら、ぜひレンタルオフィスを検討してみてください。もし都内でレンタルオフィスをお探しなら、天翔オフィスをぜひご検討ください。初期費用は入室契約金と初月の賃料のみ。仲介手数料、保証金、礼金、敷金などは一切かかりません。レンタルオフィスをご検討中の際は、お気軽にお問い合わせください。 「天翔オフィスが選ばれる理由」はこちら
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レンタルオフィスの契約形態を分かりやすく解説!賃貸オフィスとの違いや向いている人とは
レンタルオフィスの基礎知識 他のオフィスとの比較 2020/10/14この記事を読むのに必要な時間は約4分33秒です。 もし起業をお考えならビジネススペースとして事務所が必要になります。もちろん自宅をオフィス代わりにすることもできますが、それだと格好がつきませんよね。取引先が訪問してきたときのことを思うと、どうしても事務所として立派なオフィスを借りておきたいものです。そこで近年人気となっているのがレンタルオフィスです。これは、一般的な賃貸オフィスとは異なる契約形態をしていることが特徴です。しかし、具体的にどう違うのでしょうか。そこでこちらではレンタルオフィスの契約形態を分かりやすく解説します! レンタルオフィスの契約形態とは? 賃貸オフィスを借りる際には「不動産賃貸契約」を締結します。これは、内部がまっさらな状態のオフィスを○年借りますという契約なので借地借家法が適用されます。つまり賃貸住宅(マンション・アパート)契約のようなものです。一方レンタルオフィスの場合は「サービス利用契約」や「施設利用契約」を結びます。これは既にオフィスとして利用できる状態になっているスペースを間借りして、契約期限がきたらそのまま返すというものです。要するに宿泊施設契約のようなものとなっています。また契約期間も不動産賃貸契約は2年など年間契約が一般的です。しかし、サービス利用契約や施設利用契約は、1ヵ月単位のマンスリー契約や1週間単位のウィークリー契約など比較的短期間の契約ができることが多いのが特徴です。 レンタルオフィスと賃貸オフィスの違いをご紹介 続いて、レンタルオフィスと賃貸オフィスの違いについて紹介します。主に、異なる点は4つあります。 ①レンタルオフィスは初期費用が格安! 賃貸オフィスは不動産賃貸契約のため多額の敷金・礼金(賃料の半年~1年分くらい)を払って年間契約をするところがほとんどです。その他にも、イスや机などのオフィス家具や、パソコンやプリンターなどのOA機器を揃えなければならない上に、内装工事もする必要があるため膨大な初期費用がかかります。しかし、レンタルオフィスは不動産賃貸契約ではないため多額の敷金・礼金は必要ありません。一般的には敷金・礼金は賃料の3ヵ月くらいが目安となっており、中には無料というところも多数あります。また、レンタルオフィスはビジネスに必要なオフィス家具やOA機器をはじめ、内装もあらかじめ整備されているので、購入や工事をする必要はありません。そのため、賃貸オフィスより借りる時の初期費用を大幅に抑えることができます。 ②レンタルオフィスはすぐに入居が可能! 賃貸オフィスの不動産賃貸契約は複雑な入居審査があります。そのため、審査申し込みからオフィスに入居するまで3週間~1月ほどかかってしまうというケースも少なくありません。さらに入居してもそこから配線工事をして、オフィス家具を設置して、と様々な手間がかかります。したがって、賃貸オフィスは入居するのにかなりの時間を要します。その点、レンタルオフィスのサービス利用契約や施設利用契約は入居審査が簡素なことが多いため、早ければ審査申し込みから数日で入居ができる場合もあります。さらに仕事に必要な設備等はすべて揃っているので、すぐ仕事を始めることが可能です。 ③レンタルオフィスは好立地なところに構えている 賃貸オフィスだと、せっかく駅前の物件を見つけても契約済みになっていて空室がなかったりすることも少なくありません。ですがレンタルオフィスなら、立地の良いところに多くの物件があるので比較的空室を見つけやすいです。そのため、ビジネスの拠点として好立地な場所にオフィスを構えることができます。ただし、駅前の物件だと賃料が高いこともあるので注意が必要です。 ④レンタルオフィスは更新料が無料のところも! 賃貸オフィスもレンタルオフィスも契約期間が定められています。賃貸オフィスの場合は、契約を更新する際には更新料が必要になることがほとんどです。だいたい賃料の1か月分を支払わなければなりません。一方でレンタルオフィスの場合は、不動産賃貸契約ではないので更新料が無料となっているところがいくつもあります。こうしてコストを抑えられる点がメリットだと言えるでしょう。 レンタルオフィスが向いているのはどんな人? レンタルオフィスは、これから起業して事業を始める人に向いています。基本的に、事業を始めるにはたくさんの資金を準備しなければならないので、上手に費用を節約する必要があります。そこで活用したいのがレンタルオフィスです。初期費用があまりかからない上に、必要な設備も全て整っています。これなら、一から事務所を立ち上げるよりかなりコストを抑えることができます。ぜひ、利用を検討してみてはいかかでしょう? まとめ レンタルオフィスの契約形態や賃貸オフィスとの違いなどを中心に説明しました。レンタルオフィスは賃貸オフィスと比較して、初期費用が安く設備もあらかじめ備わっているので、コストを大きく抑えられるのが魅力です。さらに入居審査もスピーディーなので、即入居することができとても便利です。もし、これから起業しようとしている方がいるならレンタルオフィスをご活用ください。もし都内でレンタルオフィスをお探しなら、天翔オフィスをぜひご検討ください。天翔オフィスでは、東京都内の一等地(新宿・池袋・港区・千代田区など)にレンタルオフィスを構えており、初期費用は格安。また、充実したサービスが揃っています。レンタルオフィスをご検討中の際は、お気軽にお問い合わせください。 「天翔オフィスが選ばれる理由」はこちら
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