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【New】より見やすく、探しやすく。ホームページの新機能をご紹介!
その他 2025/09/05皆さん、こんにちは / こんばんは!9月に入ったものの、なかなか残暑が手ごわいですね💦早く涼しくなってほしいと願うスタッフYです。 さて、天翔オフィスでは今年、新たに2拠点がオープンしました。大手町竹橋に続き、天王洲ファーストタワーオフィスもいよいよ9月16日にオープンします! 2026年も新拠点のオープンが続く予定で、これもひとえに、日頃から当社をご利用くださるお客様のおかげです。心より感謝申し上げます。 拠点を増やす中で気になってきたのが、ホームページのデザイン。これまでは複数の区のオフィスをまとめて掲載していたため、どのオフィスがどこにあるのかが分かりづらいという課題がありました。 そこで先週、ホームページをより見やすく、使いやすいデザインにリニューアルしました✨本記事では、新しくなったホームページの変更点についてご紹介します。 レンタルオフィス探しがさらに便利に!ホームページの新機能をご紹介 ホームページのリニューアルでは、皆さんが一番最初に訪れるトップページのデザインを一部変更しました。以前よりもオフィスが探しやすくなった新デザイン。具体的にどこが変わったのでしょうか? エリアから探すと地図から探すをタブ切り替えに変更! トップページを訪れた皆さんがまず知りたいのは、「天翔オフィスの拠点がどこに、どれくらいあるのか」ではないでしょうか。 初めてホームページを訪れてくださったお客様が、スムーズにストレスなく探すことができるホームページであることが、弊社にとっても理想のホームページであります。 そこで、オフィスをより探しやすくするために、最もアクセスが多い「レンタルオフィスを探す」ページのデザインを一新しました。変更した新しいデザインがこちらです。 以前は、地図とオフィスの一覧を同じ画面に並べて表示していました。新しいデザインでは、この2つを 「エリアから探す」と「地図から探す」の2つのタブに分け、切り替えて見られるようにしました✨ エリアから探す一覧でオフィスを見たい時や、希望する区にどのようなオフィスがあるかを確認したい時に便利です。 地図から探す地図上で感覚的に探したい方や、現在ご利用中のオフィス近くで別の部屋を探したい時などに役立ちます。 「エリアから探す」、「地図から探す」。どちらの探し方がお好みでしょうか?お客様に合った方法で、ぜひ新しい検索機能をご活用ください(*^-^*) 各区ごとのエリアページを新設しました! これまでは複数の区のオフィスをまとめて掲載していたため、「探しているエリアのオフィスがどこにあるのか分かりにくい」という課題がありました。 そこで今回のリニューアルで、各区に特化したエリアページを新設しました!これにより、お探しの区のオフィスだけをスムーズに見つけられるようになります。 さらに、各区のエリアページができたことで、「23区から探す」という新しい検索機能も加わりました。 「エリアから探す」が一覧表示で全体を把握するのに便利な一方、「23区から探す」では特定の区にあるオフィスだけをまとめて見ることができ、より効率的なオフィス探しが可能になります。 また、各区のエリアページ新設に伴い、エリアガイドのテキストも一新しました。 区の特徴や周辺環境、レンタルオフィスの料金相場など、役立つ情報を掲載しています。エリアページの最下部にあるので、ぜひご覧ください。 東京の格安個室のレンタルオフィス『天翔オフィス』のホームページはこちら まとめ 今回のホームページリニューアルでは、「よりお客様に使いやすいサイト」を目指し、デザインや検索機能を一新しました。新しいホームページでは、以下の3つのポイントを特に重視しています。 探しやすい: 目的のオフィスがすぐに見つけられるようになりました。 見やすい: シンプルで分かりやすいデザインになりました。 使いやすい: PCでもスマートフォンでも快適に利用できます。 今後もお客様に寄り添い、分かりやすいホームページを目指してまいります。一部リニューアルした新しい天翔オフィスのホームページで、ぜひ理想のオフィスを見つけていただけると嬉しいです。 また、天翔オフィスへのお問合せは、下記よりお気軽にお問い合わせくださいませ。 📞:03-3567-4211✉:お問合せフォームからお問い合わせください ここまで読んでくださった方、ありがとうございます(*^-^*)💖
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【New】天翔オフィス天王洲ファーストタワー、9月16日オープン!工事中の内部を公開
建築中のオフィス 2025/08/22皆さん、こんにちは / こんばんは!スタッフYです。夏季休暇中は地元の山形県に帰省し、山と海の自然に癒されてきました。地元のレポートはまた別の記事で公開予定ですので、どうぞお楽しみに! さて、本題に入ります。いよいよ、天翔オフィス天王洲ファーストタワーのオープン日が2025年9月16日(火)に決定いたしました! オープンに向けて着々と工事が進むなか、この度、8月12日時点の工事進捗画像を特別に入手しました。本記事では、オープンに先駆けてその模様を皆さんにご紹介します。ぜひ最後までご覧ください(*^-^*) オープンまであと少し!工事の進捗は今どうなっている? 天翔オフィス天王洲ファーストタワー_工事前の姿 オープンまで一か月をきっていますが、天翔オフィスの中で1番といってもいいほど広いこの空間が今どうなっているのでしょうか? まずは、同じ正面で撮影した工事の進捗をご紹介します。工事前の何もなかったフロアが、現在は画像のように工事が進んでおります。 ブースの区画は完成している模様 完成には程遠いようにも思えますが、床に貼られたグリーンのテープを見ると完成に向けて着々と工事が進んでいるのが分かります。 また、このグリーンのテープが、皆さまにご利用いただくブース個室の区画になります。この広々とした空間に、たくさんのブース個室がずらりと並ぶ光景は、完成すればさぞ圧巻でしょう。 続いて、右側の工事の進捗もご紹介します。 壁に重ねられているパーテーション 壁に立て掛けられているのは、1人用ブース個室のパーテーションです。職人さんがひとつひとつ丁寧に組み上げ、皆様に快適な作業空間をお届けします。 また、床には、1人用ブース個室の電源コードが置かれています。パーテーションで各部屋が作られ、机や椅子、そしてこの電源コードが設置されることで、快適な個室オフィスが完成します。 まだ完成形を想像するのは難しいかもしれませんが、この空間がどのように生まれ変わるのか、完成が待ち遠しいですね! 最後に、左側の工事の進捗をご紹介します。 会議室と大部屋の完全個室は、ほぼ完成! 壁に立てかけられているパーテーションの隙間にご注目ください。よく見ると、ドアが設置される予定のスペースが見えるかと思います。 ご覧の通り、会議室や複数名様でご利用いただける大部屋は、すでに個室として形になっています。あとは家具とドアを設置するだけです。 1人用ブース個室は鋭意製作中ですが、複数名用のお部屋はほぼ完成しており、見学時に見た何もない状態から、窓の前に壁ができていることに私自身も驚きました。 完成予定図はこちらになります。 7階フロア図面 フロア図面と見比べていただくと、完成後のオフィスがどのような空間になるか、想像が膨らむのではないでしょうか。オープンに向けて着々と工事は進んでいますので、どうぞご期待ください! 天翔オフィス天王洲ファーストタワーの特徴 天翔オフィス天王洲ファーストタワーの特徴をまとめました。 オープン日: 2025年9月16日(火)オープン予定。 東京モノレール 水とアートの街 立地・アクセス:東京モノレール「天王洲アイル駅」から徒歩30秒。りんかい線「天王洲アイル駅」からも徒歩5分でアクセスできます。 料金体系:リーズナブルな初期費用です。1人用ブース個室は、入室契約金55,000円。完全個室のお部屋は110,000円です。入室契約金+初月賃料が初期費用と、明瞭な料金体系で安心してご利用いただけます。 部屋タイプ:1人用のブース個室から、10~20名用の完全個室まで、多様な部屋タイプを用意しています。完全個室は、すべてのお部屋が窓から光が差し込みます。また、一部のお部屋からは、天王洲運河や東京モノレールが行き交う都会の景色を望むことができます。 3階有料ラウンジ 1階エントランスホール 設備・サービス:オフィスフロアはオートロックで、セキュリティ対策も万全。1人用ブース個室もお部屋の施錠が可能です。 会議室を毎日120分無料で利用できます。オフィス家具(机・椅子)が完備されており、法人登記が可能です。 オフィス共有としては、広々としたエントランスがあります。3階にあるラウンジは有料でご利用いただけ、飲食も可能です。タワー内や周辺には飲食店やコンビニが充実しており、利便性が高いです。 オフィスの画像とお部屋の賃料をホームページに掲載しています。オフィスの詳細は、ぜひホームページをご覧ください。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーのホームページはこちら 内覧のご予約とお問合せ いかがでしたでしょうか。2025年9月16日のオープンに向けて、天翔オフィス天王洲ファーストタワーの工事は着々と進んでいます。 今回ご紹介したように、当オフィスは天王洲アイル駅から徒歩30秒の好立地に加え、初期費用を抑えた明瞭な料金体系が大きな魅力です。写真だけでは伝えきれない実際の空間の広さや雰囲気を、ぜひ一度現地でご体感ください。 また、工事中ではありますが、共有部など事前にご案内ができます。内覧のご予約は承っておりますので、ご契約をご検討中の方、またはご質問のある方は、お気軽にお問い合わせください。 📞:03-3567-4211✉:内覧予約はこちらから✉:お問合せはこちらから スタッフ一同、皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております!最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)💚 ▼関連記事はこちら天王洲アイルにレンタルオフィス「天翔オフィス」が9月中旬オープン「アートになる島」天王洲アイルを巡る!水辺の壁画&個性派アート散策
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【小田原観光】てんしょうくんと行く!「鈴廣かまぼこ博物館」&「ミナカ小田原」レポート
街ブラレポート 2025/08/12皆さん、こんにちは / こんばんは!明日から夏季休暇に入る弊社🍧🏝️夏季休暇は、てんしょうくんぬいと一緒に帰省する予定のスタッフYです。 夏季休暇中は、ご自宅でゆっくり過ごされる方も多いかと思いますが、ちょっとした気分転換に日帰り旅行を楽しみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回のスタッフブログでは、「小田原観光 前編」と題し、小田原の代表的な観光スポット「鈴廣かまぼこの里」(鈴廣かまぼこ博物館がメイン)と、新名所「ミナカ小田原」のレポートをお届けします。 てんしょうくん、小田原へ行く! 小田原は、相模湾の海と箱根連山に囲まれた自然豊かな街です。都心からのアクセスも良く、新幹線を使えばわずか30分ほどで到着します。 実は、スタッフYは今年の4月下旬とゴールデンウィークに、てんしょうくんぬいと一緒に小田原を訪れました。とある目的で訪問したのですが、目的を済ませて帰るだけではもったいない!そう思い、てんしょうくんぬいも一緒だということで、小田原駅周辺の観光名所を巡ってみることにしたのです。 歴史ある城下町でありながら、新しい魅力もたくさん詰まった小田原の旅へ、いざ出発です! 「鈴廣かまぼこの里」に到着! 小田原駅に到着したスタッフYとてんしょうくんぬい。 てんしょうくん、小田原駅に降り立つ! 後編でレポート予定の、小田原の人気観光スポットである“とある場所”を横目に、箱根登山鉄道に乗り込みました。 ガタンゴトンと揺られること約8分。車窓の外は、新緑がまぶしく、青空とのコントラストがとても綺麗でした✨小田原から箱根に近づくにつれ、川沿いを走り、建物が少なくなって豊かな自然が広がる景色にワクワクしながら、最寄りの「風祭駅」に到着です! 鈴廣かまぼこの里は、風祭駅から直結しており、駅を降りると目の前が「鈴廣かまぼこの里」の裏手の出入口になっています。 鈴廣かまぼこの里 館内に入り、正面の出入口から外へ出たスタッフYとてんしょうくんぬい。目の前に広がる道路を見て、スタッフYは大感激!///実は、今回ここを訪れた一番の目的は「鈴廣かまぼこの里の前の道路が見たい!」という理由だったのです。(後編で紹介予定) 思う存分、道路を行き交う車を眺め、さらに10分ほど歩いて陸橋からもその景色を満喫。目的を果たしたスタッフYは、「さぁ、これで満足!」と帰ろうかと思いましたが、「せっかくだからもう少し楽しもう!」と思い直し、お隣にある「鈴廣かまぼこ博物館」へ向かいました。 いざ、かまぼこの世界へ!「鈴廣かまぼこ博物館」 鈴廣かまぼこ博物館 かまぼこの里の公式キャラ!可愛い~/// 「鈴廣かまぼこの里」に隣接する「鈴廣かまぼこ博物館」。ここでは、かまぼこの歴史や奥深い世界を楽しく学べます。 しかも、入館料はなんと無料!かまぼこ作りの工程を見学したり、歴史を学んだり、クイズに挑戦したりと、充実した時間を過ごせます。 ちなみに、私たちが到着した時は晴れていたはずの空が曇ってしまい…。ブログに掲載しているこの画像は、実は空を加工しました(;^ω^)<スミマセン💦 そんな私たちの目の前には、鈴廣かまぼこの里の公式キャラクター「グッちゃん」たちが!入り口で出迎えてくれました。グッちゃんとお友達の顔出しパネルがとても可愛らしく、小さなお子さんが楽しそうに写真を撮っている姿も見かけました。旅の素敵な思い出作りにぴったりな場所ですね! 同じ公式キャラクターとして、てんしょうくんもいつか顔出しパネルに…は難しいかもしれませんが(笑)、覚えてもらえるように頑張っていきたいものです( •̀ᴗ•́ )意気込んだところで、公式キャラクターの先輩(と思われる)グッちゃんと記念撮影📷(パシャ) かまぼこ博物館の1階 かまぼこの作り方を楽しく学べる 鈴廣かまぼこ博物館は、3階建ての施設。フロアごとにテーマが分かれています。まずは1階へ。ここでは、かまぼこの歴史や原料、作り方について学ぶことができます。 かまぼこの原料となる魚たちのリアルな模型や、かまぼこ作りで使用していた道具を展示するなど、テキストだけでなく、実際の模型やクイズ形式の展示で楽しく学べる工夫がされていました。 そうそう、歴史のパネルを読んで驚いたのですが、かまぼこには1,000年近い歴史があるそうです。言われてみれば、時代劇で平安時代の食卓にかまぼこがあったことを思い出しました。今もなお、味と形が受け継がれ、現代に存在していると思うと、とても感慨深いものがあります。 1階には、ガラス越しにかまぼこの製造工程を見学できるのですが、私たちが訪れた日は残念ながら、かまぼこ職人さんたちが作業をお休みされており、ガラス越しに製造工程を拝見することはできませんでした。しかし、普段は職人さんの手仕事を見学できるので、原料や歴史を学び、その後にリアルな製造現場を見られるのは貴重な体験になると思います(*^-^*) 2階は、「小さな美術展かまぼこ板絵国際コンクール」の作品が展示されているギャラリーです。驚いたのは、かまぼこ板という小さなキャンバスに描かれた、それぞれの個性豊かな世界。かまぼこ板という限られたスペースで、こんなにも豊かな表現ができるのかと、思わず見入ってしまいました。 有名な方や、お名前を聞いたことのある方の作品も展示されていたので、アートが好きな方には特におすすめのコーナーだと思います。 3階は、かまぼこをさらに深く楽しめる体験と学びのフロアです。 毎日開催されている「あげかま手づくり体験教室」では、オリジナルかまぼこ作りを楽しめます。かまぼこを使った料理体験や食の実験教室などもあり、様々なプログラムに参加できます。 3階にあった顔パネル 1階には「グッちゃん」のぬいぐるみが! また、「かまぼこの科学」エリアでは、魚のすり身がどうしてあのプリプリの弾力になるのか?といった素朴な疑問を解決してくれます。かまぼこが消化の良いタンパク質でできていることも学べるので、美味しくてヘルシーなかまぼこの秘密を知ることができますよ! 中でも面白かったのは、画面に合わせて大きな杵(きね)を回す、ゲーム感覚の体験コーナーです。勇気が出ずに一人で挑戦することはできませんでしたが、楽しそうに体験している方を見ているだけでも、その魅力が伝わってきました。ゲーム感覚で身体を動かしながら学べるのは、とても良い工夫だと思いました。 1階から3階まで、館内を巡ってみて、「見て・触れて・学べる」工夫が随所に凝らされているのを感じました。普段何気なく食べているかまぼこの奥深さを、この施設を通して知ることができ、スタッフYにとっても良い経験になりました。 鈴車と水舟_かまぼこ作りの歴史 箱根登山鉄道(展示)とてんしょうくん かまぼこ博物館で楽しく学んだ後は、すぐお隣の「鈴廣かまぼこの里」へ。かまぼこの歴史や奥深さを知った後で、ずらりと並んだ商品を見ると、一つ一つの商品に込められた職人さんの想いや、かまぼこの新たな魅力を感じられました。 博物館を楽しんだ後に鈴廣かまぼこの里に戻ることで、自分だけのお土産を探したり、できたてのかまぼこを味わったりと、より一層充実した時間を過ごせること間違いなしです! 小田原の新名所「ミナカ小田原」で小田原を一望 「鈴廣かまぼこの里」を後にしたスタッフYとてんしょうくんぬいは、小田原駅前にある「ミナカ小田原」へと向かいました。 てんしょうくんぬい、ミナカ小田原に到着! 江戸時代の城下町をイメージしたミナカ小田原は、小田原の新たな名所として賑わっています。小田原の食材を使った豊富な飲食店や、地酒、お菓子、特産品を扱うお店がたくさん入っているので、お土産を探すのにもぴったりです。 そんなスタッフYの目的は、ミナカ小田原の最上階にある「展望足湯庭園」! ここは、足湯を楽しみながら小田原城や相模湾を一望できる、知る人ぞ知る絶景スポットです。入場は無料。入り口にはタオルも用意されているので、歩き疲れた足を癒しながら、景色を堪能する贅沢な時間を過ごせます。 実は強風ということを感じさせないプロ魂🔥 実は、ここをテレビで見てからずっと訪れたかったスタッフY。期待を胸に眺望を楽しみにしていましたが、実際に目にした景色は、その期待をはるかに上回るものでした。小田原城、相模湾、そして小田原の街並み。いつまでも眺めていたいと思えるほど、本当に美しかったです✨※動画でご覧いただくはずがデータが表示されず…後日、動画掲載再チャレンジします! てんしょうくんと行く小田原旅【前編】を終えて ミナカ小田原_赤と黒の甲冑 ミナカ小田原_金色の兜が…… ミナカ小田原_人力車! 今回は「小田原観光 前編」と題して、「鈴廣かまぼこの里」と「ミナカ小田原」をご紹介しました。 歴史ある城下町でありながら、新しい魅力もたくさん詰まった小田原。かまぼこの奥深い世界を学び、絶景を眺めて癒される、そんな贅沢な小田原観光を楽しむことができました。ぜひ皆さんも、次の小旅行は小田原を訪れてみてはいかがでしょうか? 次回は「小田原観光 後編」として、「小田原と言えばここ!」と真っ先に思い浮かべるであろう小田原名所の訪問レポートです!どうぞお楽しみに! ここまでご覧いただきありがとうございました(*^-^*)💕小田原観光以外の「街ブラレポート」は、こちらにまとめています。ぜひご覧ください♪ 【街ブラレポート】記事一覧はこちら
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月額3万円台でオフィスを!天翔オフィス大手町竹橋をご紹介
お部屋紹介 ブースタイプ 2025/08/01皆さん、こんにちは / こんばんは!スタッフYです。8月に入り、暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。 さて、オープンから2週間が経過した天翔オフィス大手町竹橋に、嬉しいお知らせです!この度、プロカメラマンによる撮影が完了し、ホームページ内の画像を実際のオフィス写真に差し替えました✨ 本ブログでは、プロの視点で撮影された美しい写真とともに、天翔オフィス大手町竹橋の魅力をご紹介します。大手町・竹橋エリアで1人用のレンタルオフィスをお探しのお客様は、ぜひご一読ください。 天翔オフィス大手町竹橋はどんなオフィス? 東京都内にある格安個室のレンタルオフィス「天翔オフィス」。2025年7月15日に、天翔オフィスの新しい拠点「天翔オフィス大手町竹橋」がオープンしました! 天翔オフィス大手町竹橋の外観 天翔オフィス大手町竹橋は、東京メトロ東西線「竹橋駅」から徒歩2分にあります。オフィスの主な特徴は、下記の通りです。 アクセス:竹橋駅のほか、神保町、新御茶ノ水、小川町、大手町など複数の駅が徒歩圏内。 部屋タイプ:全室鍵付きの1人用ブース個室。 利用料金:月額29,700円からという手頃な価格で利用可能。 初期費用:入室契約金55,000円と初月のお家賃のみ!敷金、更新料、原状回復費は無料✨ 無料設備・サービス:オートロック、会議室(毎日90分まで)、専用ポスト、シュレッダー、オフィス家具(机と椅子)、法人登記。 利用時間:平日、土日祝日の7:30~21:00まで。 お部屋は全室、1人用ブース個室!フリーランスや個人事業主の方に最適なオフィスです。 天翔オフィス大手町竹橋の4つの魅力 ここからは、「天翔オフィス大手町竹橋の4つの魅力」と題して、プロのカメラマン撮影の画像と共にオフィスの魅力をお届けします! 魅力1:大手町・竹橋エリアに誕生した天翔オフィスの新拠点 天翔オフィス大手町竹橋は、大手町・竹橋エリアに新しく誕生した拠点です。 すでに、2階(7月15日オープン)と1階(7月29日オープン)が稼働しており、合計190部屋がご利用いただけます。 さらに、3階と6階も9月中旬にオープンを予定しております。オープンに向けて工事は順調に進行中ですので、今後の展開にもぜひご期待ください! 魅力2:プライバシーを確保できる1人用ブース個室 1人用ブース個室の外観 天翔オフィス大手町竹橋は、すべてのお部屋が【1人用ブース個室】です。 集中して作業したい方や、法人登記のみを目的としている方にとって、最適な環境をご提供します。ご覧の通り、ズラッと並んだ個室は圧巻の光景です✨ また、「天井に隙間がある個室」と聞くと、セキュリティ面が気になる方もいるかもしれませんが、そこはご安心くださいませ(*^-^*) おや?扉にいるのはお馴染みの…… セキュリティドア 各個室には鍵付きの扉があり、施錠が可能です。さらに、オフィスエントランスにはオートロックを完備しておりますので、部外者が無断で立ち入る心配もございません。 プライバシーとセキュリティの両面から、お客様の大切なビジネスを守ります。 魅力3:圧倒的なコストパフォーマンス 「実際、いくらで利用できるの?」と気になりますよね。天翔オフィス大手町竹橋は、初期費用を大幅に抑えて、一等地の「千代田区」に自分だけのオフィスを持つことができます。 スタンダードな個室 2面の窓ありの個室 天井付近に窓がある個室 ▼月額費用 1階の2部屋限定で、月額29,700円 その他の部屋は、月額36,300円 初期費用は、入室契約金55,000円と初月費用のみ 敷金・礼金・更新料・原状回復費用は一切かかりません。追加費用を気にせず、すぐにビジネスを始めたい方におすすめです。 各お部屋の詳細(広さ・賃料)は、ホームページにも掲載しています。より詳しい情報をお求めの際は、ぜひホームページもご覧くださいませ。 天翔オフィス大手町竹橋のホームページはこちら 魅力4:ビジネスをサポートする充実の無料設備 天翔オフィス大手町竹橋では、お客様のビジネスをサポートする充実した設備を無料でご利用いただけます。 会議室(ブース) 専用ポスト 給湯室 会議室1日90分まで無料で利用できる会議室を完備。来客対応や打ち合わせにご活用いただけます。 専用ポスト無料で利用できる専用ポストで、郵便物の受け取りも安心です。 給湯室電子レンジを設置しています。ご自由にご利用くださいませ。 その他インターネット利用料、水道光熱費も月額費用に含まれているため、追加費用を気にせずご利用いただけます。 カラーコピー機 お手洗い エントランス ビジネスに欠かせないカラーコピー機も、有料サービスとしてご利用いただけます。料金は、白黒が1面11円、カラーが1面44円です。ご利用料金は月々のお家賃とまとめてお支払いいただけますので、精算の手間もかかりません。 天翔オフィス大手町竹橋の設備・サービスについては、ホームページにも掲載しております。ぜひ、ホームページも併せてご覧ください。 天翔オフィス大手町竹橋の【設備サービス(オフィスの詳細画像)】はこちら 内覧のご予約とお問合せ 本記事では、オープンしたばかりの天翔オフィス大手町竹橋の魅力を、プロが撮影した写真とともにお届けしました。 「1人用ブース個室」で集中して作業できる環境、月額3万円台からという手頃な料金、そして会議室やポストといった無料の設備。大手町・竹橋という一等地で、これらのメリットをすべて手に入れられます。 ご内覧も随時受け付けておりますので、ぜひ実際のお部屋をご覧いただけたらと存じます。ご予約・お問い合わせは、下記よりお気軽にご連絡ください。 📞:03-3567-4211✉:内覧予約はこちらから✉:お問合せはこちらから 皆様からのお問い合わせを、スタッフ一同お待ちしております!最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^-^*)💖 ▼関連記事2025年7月オープン!天翔オフィス大手町竹橋の全貌天翔オフィス大手町竹橋のオープン日決定!工事進捗と周辺情報レポート
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「アートになる島」天王洲アイルを巡る!水辺の壁画&個性派アート散策
街ブラレポート 2025/07/28皆さん、こんにちは / こんばんは! てんしょうくんぬいとミニチュアテレビで「どのチャンネルにする?」と画面選びを楽しんでいるスタッフYです。アニメやドラマ、スポーツなど、てんしょうくんのお気に入りを探しています!※視聴中の番組は、スタッフYが好きな作品です。 ↑スタッフYの推し作品、見飽きたかな?😂 ところで、皆さんにとって『アートになる島、ハートのある街』といえば、どんな場所を想像しますか? 実は先日、「天翔オフィス天王洲ファーストタワー」のホームページ制作にあたり、私たちスタッフYとスタッフS、そして、てんしょうくんぬいも一緒に6月某日に天王洲アイルを巡っていました。 その道中で出会ったのは、まさにこのスローガン通りの光景✨街全体に息づくアートと豊かな自然、そして都市機能が調和した、天王洲アイルの魅力をお届けします。 街全体がギャラリー!天王洲アイルに息づくアート さあ、天王洲アイル散策のはじまりです!まずは、今回の目的地「天翔オフィス天王洲ファーストタワー」が入る予定の『天王洲ファーストタワー』からスタート! 目の前にそびえ立つ地上27階建ての迫力に、思わずのけぞってしまうスタッフY。てんしょうくんぬいも、この大きなビルに刺激されたのか、一生懸命背伸びをしていましたよ! ↑身長も顔も伸ばすことに成功! ……あれ?気のせいかな?なんだか、てんしょうくんぬいの背がちょっと伸びたような……?( ´∀`)笑 ビルの高さに負けず劣らずスケールが大きかったのが、街中に点在するアート作品の数々。寺田倉庫さんといえばアートですが、その建物の壁面には、まさに天王洲アイルのスローガン『アートになる島、ハートのある街』を象徴するような壁面アートが点在していました。 まず私たちが見つけたのは、巨大な青い渦巻きが描かれたビル。その迫力と独特の世界観に、思わず目を奪われます。 こちらは、アーティスト山口歴(やまぐち めぐる)様の作品『Out of Bounds』。山口様が葛飾北斎の「龍図」をモチーフに、龍が縦横無尽に飛翔する姿をイメージして描かれたという、まさに『枠に囚われない自由』を表現したアートです。(大きな渦巻きではなかった(;^ω^) ) ↑大きな龍が描かれた壁面アート ↑壁画アートを見てご満悦なてんしょうくん さらに歩みを進めると、別の場所にもう一つ、印象的な壁画を発見しました!こちらは、東横インの立体駐車場に描かれた、アーティストARYZ(アリス)様の作品『“The Shamisen” Shinagawa 2019』。 ↑女性の壁面アート_遠いですが見えますか? 江戸時代の浮世絵師・鈴木春信の「見立芥川」を題材に、水辺の環境に合うよう三味線を弾く女性が描かれています。古くからの日本の文化が現代のアートとして街に溶け込んでいる様子は、まさに天王洲アイルならではの魅力です。 アートにすっかり夢中になって散策していたら、いつの間にか再び天王洲ファーストタワーの近くまで戻ってきていました。 すると、そこにはまた新たな発見が! 天王洲ファーストタワーと隣接するスフィアタワー天王洲を結ぶ通路にも、素敵なアート空間が広がっていたのです✨この高層ビルと高層ビルの間に広がる空間には、驚くほど精巧に描かれた『本棚の壁画』が! ↑スフィアタワーとの通路 ↑本棚の壁画_どの本が読みたいのかな? そして、レトロな雰囲気ながらも鮮やかな赤色が目を引く公衆電話ボックスも設置されていました。公衆電話の中が赤くて、てんしょうくんぬいの色とバッチリお揃いですね! ↑同じ赤色!お揃いだね😊 また、この通路には休憩できる椅子が多く設置されており、木々の温もりも感じられる癒やしの空間が広がっています。忙しい都会の真ん中で、ホッと一息つける場所があるのは、まさに『ハートのある街』の心遣いだと感じました。 さらに天王洲アイルの街中を歩いていると、ダストボックスまでカラフルなデザインで彩られているのを発見! 普段気に留めることのない日常の小物にまで鮮やかな色が使われ、アートへと昇華されているのです。これこそが、まさに『アートになる島、ハートのある街』。街の細部にまで宿る遊び心に、心ときめく素敵な街並みでした。 天王洲アイルにアートが溢れているのは、大規模な『MURAL PROJECT』として進められているからです。これは、『アートの島=天王洲アイル』の実現を目指し、街中には22もの壁画や立体アートが点在しています。 特に、運河沿いの建築物への大型壁面アートをはじめ、品川区の公共桟橋待合所や公園施設、公共空間、さらには駅通路まで、様々な場所にアートが展示され、訪れるたびに新しい発見と感動を与えてくれます。 このプロジェクトに関する詳細はこちら:TENNOZ ART FESTIVAL 公式サイト 水辺とアートが織りなす癒やしの空間!天王洲運河を散策 さて、天王洲アイルは『アートの島』であるとともに、『水辺の街』としても知られています。高層ビル群の合間を縫うように流れる運河沿いは、まさに都会のオアシス。 天王洲ファーストタワー付近を後にした我々一行は、「天王洲ふれあい橋」を渡りました。 橋を渡った先にあるのは、「高浜運河遊歩道」。この遊歩道には、休憩にぴったりの『運動ベンチ』が設置されており、都会の喧騒を忘れさせてくれるような穏やかな時間が流れていました。 そして、遊歩道でも、円形のユニークなモニュメントを発見!これは、アーティスト伊藤誠(いとう まこと)様の作品『Tap(タップ)』です。 ↑Tap_てんしょうくんの頭と形が似てる😆 水辺の環境に溶け込みながらも存在感を放つアートは、ここでも『アートになる島、ハートのある街』を実感させてくれました。 さらに散策を進めると、意外な発見も。東洋海洋大学の敷地内には、歴史を感じさせる船の史跡『雲鷹丸(うんようまる)』が展示されていました🚢 ↑雲鷹丸_歩いていたら🚢があって驚いたね😄 かつて練習船として活躍したという『雲鷹丸』。天王洲アイルが持つもう一つの顔である、海と歴史に深く根ざした魅力を見せてくれました。 運河沿いの散策は、アート作品との出会いや、歴史に触れる機会、そして何より水辺の開放感を感じられる最高のスポットです。強い日差しが降り注ぐ中でしたが、心地よい風に吹かれ、てんしょうくんぬいもご満悦でした(*^-^*) 駅アートで天王洲アイル散策を締めくくり! アートと水辺の魅力を満喫した天王洲アイル散策も、いよいよ終盤。帰り道には、駅構内や駅周辺にも隠れたアート作品を発見しました。 まず、東京モノレール天王洲アイル駅で見つけたのは、東京モノレールの公式キャラクター「モノルン」! ↑モノルン_ポーズを真似するてんしょうくん😊 ↑七夕飾り_てんしょうくんの願い事は? 青い体にカメラをぶら下げた可愛らしい姿に、思わずてんしょうくんぬいもご挨拶。<ペコッ旅の終わりにほっこり癒やされる出会いでした(*^-^*)💖 そして、りんかい線天王洲アイル駅B出口付近には、アーティスト加藤智大(かとう ともひろ)様の立体作品『Anonymous(アノニマス)』が展示されていました。 ↑Anonymous(アノニマス) これは、ステンレスの線で構成された人物像で、見る角度によってゆらゆらと動いて見える不思議な彫刻です。まさに、最後の最後まで、天王洲アイルは訪れる人に問いかけ、感動を与える『アートになる島』であることを実感させてくれました。 まとめ アートに水辺の風景。多様な魅力が詰まった天王洲アイル。てんしょうくんぬいとの散策は、新たな発見と驚きの連続でした(*^-^*) ↑たくさんのアートに触れられたね😊 今回、ブログの中で『アートになる島、ハートのある街』というスローガンを、くどいくらい登場させているのにお気づきでしょうか? 実は、ホームページ制作にあたり、天王洲アイルを調べる中でこのスローガンに出会い、すっかり気に入ってしまったスタッフY。 天王洲アイルで素敵なアートを見つけたり、街の優しい心遣いに触れるたびに、「さすが!『アートになる島、ハートのある街』だね!」と言いながら散策していました(笑)一緒に歩いていたスタッフSとてんしょうくんぬいも「また言ってる…」と呆れ顔で苦笑いしていたかもしれません(;^ω^) ぜひ皆さんも、天王洲アイルで自分だけのお気に入りアートや癒やしのスポットを見つけてみてくださいね!ここまで読んでくださった方、ありがとうございます(*^-^*)💜 天王洲アイル以外の「街ブラレポート」は、こちらにまとめています。 【街ブラレポート】記事一覧はこちら
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天王洲アイルにレンタルオフィス「天翔オフィス」が9月中旬オープン
建築中のオフィス 2025/07/22皆さん、こんにちは / こんばんは!今日は二十四節気の「大暑」ですね。一年で一番暑い時期に突入し、つい気が重くなってしまうスタッフYです。 さて、今回は皆さんにビッグなお知らせです!このたび、天翔オフィスに新たな仲間が加わることになりました。 2025年9月中旬、なんと!高層タワー内にオフィスが誕生します!その名も…… 天翔オフィス天王洲ファーストタワー です👏✨ 2025年9月中旬、「天翔オフィス天王洲ファーストタワー」のオープンが決まりました! まだ工事も始まっていなかった7月某日。ありがたいことに、特別に見学させていただきました✨ いつもと少し違う天翔オフィス天王洲ファーストタワーがどんなオフィスなのかをご紹介していきます!ぜひ最後までご覧ください。 天翔オフィスが次に向かうは…高層タワー! 天翔オフィスが次に向かうのは、なんと「天王洲のランドマーク」! 天王洲ファーストタワー このたび、天王洲ファーストタワーの7階に新たなオフィスが誕生します。地上27階建ての高層タワー内にオフィスを構えるのは、天翔オフィスにとって初の試みです✨ 高層タワーだからこその広々とした共有エントランスホールや、天王洲運河が見える絶景の有料ラウンジなど、ワンランク上のビジネス環境を提供します。 そして、この新オフィスの最大の特長は、その卓越したアクセスにあります。 てんしょうくん、天王洲アイル駅に降り立つ! 2階出入口_天王洲ファーストタワー 東京モノレール:「シーフォートスクエア方面出口」から徒歩30秒 りんかい線:出口Bから徒歩5分 どちらの路線を利用しても、駅からオフィスまでは屋根付きの道で直結しているため、雨の日や日差しの強い日も、傘を差さずに快適に通勤できます。 また、羽田空港へも直結する東京モノレールや、渋谷・池袋・新宿といった主要ターミナル駅を通るりんかい線を利用できるため、都内各地への移動はもちろん、出張にも非常に便利です。 天王洲アイル駅からオフィスまでの道順を、写真付きで詳しくご紹介しています。地図や詳しいアクセス方法は、こちらの「地図・アクセス」ページをご確認ください。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーの「地図・アクセス」ページはこちら 利用人数と目的に合わせたオフィスタイプ 天翔オフィス、最大の広さ!(多分) 皆さんがご覧になっているのは、天翔オフィス天王洲ファーストタワーの広々とした7階フロアです。 この広さ、伝わりますでしょうか? この広々とした7階フロア、実は「天翔オフィス秋葉原万世橋(13階建て)」の全フロアを全部つなげて、ぺしゃっと広げたサイズなんです!写真や動画ではなかなか伝わりませんが、そのスケールは想像以上……! この広大な空間が、皆様の新しいワークスペースへと変わります。ここには、集中できる1名用ブース個室や、チームで広々使える10名〜20名用の完全個室が誕生予定です。 現在、9月中旬のオープンに向けて準備が進んでおり、このフロアがどんなオフィスになるのか、スタッフ一同、期待に胸を膨らませています。 集中して作業ができる1名用ブース個室 「自宅やカフェでは集中できない」「周囲の音が気になる」といったお悩みを抱えていませんか? 天翔オフィスの1名用個室ブースは、クリエイティブな作業に没頭したいフリーランスの方や、コストを抑えたい個人事業主の方に最適です。 1名用ブース個室のイメージ 扉付きで施錠もできる個室のため、周囲の音を気にせず、最高のパフォーマンスを発揮できます。また、法人登記も可能なため、スタートアップの拠点としても最適です。 広さによって月額料金は異なりますが、3万円前後でご利用いただけます。 そして、気になるお部屋の数は…なんと「204部屋」!広大なフロアに約200部屋ものブースがずらりと並ぶ予定です。 広さ月額料金(賃料+共益費)1.26㎡36,300円 29,700円2.63㎡39,600円 33,000円2.63㎡41,800円 35,200円※料金は消費税を含みます (追記) 2025.08.041人用ブース個室の賃料を改定しました。 天王洲運河の光景を独り占め!10~20名用完全個室 天翔オフィス天王洲ファーストタワーの7階は、全面窓で眺望も抜群です。特に、一部のお部屋からは天王洲運河のきらきらと輝く水面を眺めることができます。 10~12名部屋からの景色 15名部屋からの景色 15~17名部屋からの景色 高層階のため窓の開閉はできませんが、その分、開放感のある空間で、景色を楽しみながらお仕事に集中できる環境が整っています。 プロジェクトチームや事業拡大に伴う増員、本社機能の移転など、多様なニーズに対応できる十分な広さのオフィス空間です。各お部屋の利用人数、広さ、月額料金は、以下の通りです。 利用人数広さ月額料金(賃料+共益費)10~1224.65㎡264,000円1526.32㎡291,500円15~1735.06㎡ / 35.18㎡385,000円2049.09㎡495,000円※料金は消費税を含みます ホームページには、全部屋の広さと賃料を掲載しています。フロア図面も掲載していますので、詳しい内容は、ホームページをご覧ください。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーの【空室一覧】はこちら 充実した設備とサービス 天翔オフィス天王洲ファーストタワーは、これまでのオフィスと比べてワンランク上の設備とサービスをご用意しています。お客様にご利用いただける設備・サービスは以下の通りです。 無料サービス 下記のサービスを無料でご利用いただけます。 給湯室 オフィスエントランス エレベーターホール 会議室(2室): 毎日120分まで無料でご利用いただけます。ご予約はウェブから行えます。 インターネット: 当社がご用意する有線LANを無料でご利用いただけます。 専用ポスト: 1階の共有エントランスホールに、お客様専用のポストを設置しています。 シュレッダー:カラーコピー機の横に設置しています。 給湯室: 電子レンジを完備。手軽な食事やドリンクの準備にご活用ください。 セキュリティ:オートロックを導入。オフィススペースの安全を常に守ります。 法人登記: 品川区の住所で法人登記が可能です。 ※宅配ボックスは設置しておりません。 有料サービス ラウンジ ラウンジ ラウンジ 今回の天翔オフィス天王洲ファーストタワーでは、天王洲ファーストタワーの3階にある「ラウンジ」を有料でご利用いただけます。目の前に天王洲運河が広がる素晴らしい眺望のラウンジで、お食事やお飲み物をお楽しみいただけます。 利用可能日時:平日 9:00~19:00 ▼月額利用料金(税込) ブースタイプ:2,200円20㎡台のお部屋:5,500円30㎡以上のお部屋:11,000円 (追記) 2025.08.04 月額利用料金を改定しました。上記が改定後の利用料金です。1人部屋ご利用の方:5,000円大部屋の方:10,000円 ラウンジ以外にも、お客様のビジネスをサポートする設備・サービスをご用意しております。 カラーコピー機: 白黒 1面 11円 / カラー 1面 44円 郵便物転送サービス: 料金については、お問い合わせ時にご確認ください。 ビル共有の無料設備 天翔オフィス天王洲ファーストタワーでは、オフィススペース以外にも、ビルに備わっている以下の設備を無料でご利用いただけます。 1階共有エントランスホール 1階共有エントランスホール 2階喫煙所 1階 共有エントランスホール:広々とした開放的な空間で、お待ち合わせや気分転換などにご利用いただけます。 喫煙所: ビル2階(外)に設置されています。 充実した周辺環境 天翔オフィス天王洲ファーストタワーがある「天王洲ファーストタワー」は、飲食店が大変充実しています。 レストラン コンビニエンスストア カフェ ビルの1階には、コンビニエンスストア、レストラン、カフェが揃っており、ランチや休憩に便利です。また、海岸通りを渡った向かい側には、シーフォートスクエアがあり、郵便局やドラッグストアも利用できます。 オフィスの設備・サービスについては、「オフィスの詳細画像」ページでご紹介しています。より詳しい情報は、ぜひホームページをご覧ください。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーの【オフィスの詳細画像】(設備)はこちら ご利用にあたっての注意事項 天翔オフィスは基本的に24時間365日ご利用可能ですが、天翔オフィス天王洲ファーストタワーは、建物の規則上、以下の通り入館時間と空調稼働時間に制限がございます。 【入館時間】平日、土曜日: 8:00~21:00日曜日、祝日: 終日閉鎖 【空調稼働時間】平日: 8:30~18:00土曜日: 8:30~15:00日曜日、祝日: 終日停止 退館は24時間いつでも可能ですので、お仕事の都合に合わせてご利用いただけます。ご検討の際は、こちらの点をご留意いただけますと幸いです。 最後に 今回は、天翔オフィス初の高層タワー内オフィス「天翔オフィス天王洲ファーストタワー」をご紹介しました。 オープンは2025年9月中旬予定です。オープン日が確定しましたら、ホームページ内の「お知らせ」やSNS、スタッフブログで改めてご報告いたします。 オープンはまだですが、オープン後の内覧はすでに事前予約を承っております。内覧はオープン日から可能ですので、少しでも気になる方は、お気軽にお問い合わせください。 📞:03-3567-4211✉:内覧予約はこちらから✉:お問合せはこちらから 皆さまのご期待を超えるよう、スタッフ一同、準備を進めてまいります。天翔オフィス、初の高層タワー内オフィスに、ぜひご注目ください! ここまで読んでくださった方、ありがとうございます(^-^)💙
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天翔オフィス アクセス一覧
アクセス 2025/07/22天翔オフィスのアクセス一覧です。各オフィス写真つきで最寄駅からオフィスまでの道のりを掲載していますので、オフィスまでの行き方がご不明な際はご参照ください。 天翔オフィス南青山東京メトロ半蔵門線・銀座線、都営大江戸線 青山一丁目駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス大塚JR線 大塚駅からのアクセスはこちら東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅からのアクセスはこちら東京さくらトラム(都電荒川線) 大塚駅前駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス代々木JR線 代々木駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス新宿JR線 新宿駅からのアクセスはこちら東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅からのアクセスはこちら都営地下鉄大江戸線 都庁前駅からのアクセスはこちら都営地下鉄大江戸線 新宿西口駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス神田JR線 神田駅からのアクセスはこちら東京メトロ銀座線 神田駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス高田馬場JR山手線 高田馬場駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス池袋西口JR線 池袋駅からのアクセスはこちら東京メトロ有楽町線・丸ノ内線・副都心線 池袋駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス新橋赤レンガ通りJR線 新橋駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス新橋赤レンガ通りANNEXJR線 新橋駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス新橋5丁目JR線 新橋駅からのアクセスはこちら都営浅草線 新橋駅からのアクセスはこちら都営大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅からのアクセスはこちら ※銀座線新橋駅からJR線烏森口までのアクセスはこちら 天翔オフィス秋葉原万世橋JR線 秋葉原駅からのアクセスはこちら東京メトロ日比谷線 秋葉原駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス日本橋人形町東京メトロ日谷線、都営浅草線 人形町駅からのアクセスはこちら東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス代々木ANNEXJR線 代々木駅からのアクセスはこちら ※天翔オフィス代々木ANNEXは天翔オフィス代々木の隣にございます 天翔オフィス赤坂東京メトロ千代田線 赤坂駅からのアクセスはこちら東京メトロ銀座線 溜池山王駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス池袋西口ANNEXJR線 池袋駅から東京メトロ有楽町線・丸ノ内線・副都心線 池袋駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス御茶ノ水JR線 御茶ノ水駅からのアクセスはこちら東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅からのアクセスはこちら都営地下鉄新宿線 小川町駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス田町JR線 田町駅からのアクセスはこちら都営浅草線・三田線 三田駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス東新宿東京メトロ副都心線 東新宿駅からのアクセスはこちら都営地下鉄大江戸線 東新宿駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス赤坂ANNEX東京メトロ千代田線 赤坂駅からのアクセスはこちら東京メトロ銀座線 溜池山王駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス水道橋JR線 水道橋駅からのアクセスはこちら都営三田線 水道橋駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス麻布十番都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅からのアクセスはこちら都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス上野末広町東京メトロ銀座線 末広町駅からのアクセスはこちら都営大江戸線 上野御徒町駅、東京メトロ銀座線 上野広小路駅からのアクセスはこちらJR山手線、京浜東北線 御徒町駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス日本橋都営浅草線、東京メトロ日比谷線 人形町駅からのアクセスはこちら東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅からのアクセスはこちらJR総武線快速 新日本橋駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス南青山ANNEX東京メトロ半蔵線・銀座線、都営大江戸線 青山一丁目駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス新宿三丁目東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営新宿線 新宿三丁目駅からのアクセスはこちら東京メトロ副都心線、都営地下鉄大江戸線 東新宿駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス後楽園都営三田線・大江戸線 春日駅からのアクセスはこちら東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス浜松町大門山手線・京浜東北線、東京モノレール 浜松町駅からのアクセスはこちら都営浅草線・大江戸線 大門駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス日本橋茅場町東京メトロ東西線・日比谷線 茅場町駅からのアクセスはこちら東京メトロ日比谷線・JR京葉線 八丁堀駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス大手町竹橋東京メトロ東西線 竹橋駅からのアクセスはこちら東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄各路線 神保町駅からのアクセスはこちら東京メトロ各路線・都営地下鉄三田線 大手町駅からのアクセスはこちら 天翔オフィス天王洲ファーストタワー東京モノレール 天王洲アイル駅からのアクセスはこちら東京臨海高速鉄道りんかい線 天王洲アイル駅からのアクセスはこちら
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【アクセス】天翔オフィス天王洲ファーストタワー(東京臨海高速鉄道りんかい線 天王洲アイル駅から)
アクセス 2025/07/15天翔オフィス天王洲ファーストタワーは、りんかい線 天王洲アイル駅から徒歩5分の場所にあります。 このブログ記事では、りんかい線 天王洲アイル駅 から天翔オフィス天王洲ファーストタワーまでのアクセスを、スカイウォーク経由でご案内します。 ① りんかい線 天王洲アイル駅に到着しましたら、【出口B】から地上へ出てください。 ② 地上へ出てすぐ左手のエスカレーターを上りスカイウォークへ上がってください。 ③ エスカレーターを上り終わったら、十字路を左折してください。 ④ 正面の自動扉を直進してください。 ⑤ しばらく道なりに直進してください。 ⑥ 【はま寿司】を右手に左折してください。 ⑦ 【屋台DELi】を右手に右折してください。 ⑧ 直進してください。 ⑨ 【Raffine】の角を右折してください。 ⑩ 直進してください。 ⑪ 突き当りを左折してください。 ⑫ 直進し、突き当り正面の自動扉が2F出入口です。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーは、2025年9月中旬オープン予定です。 お部屋の空室状況は、天翔オフィス天王洲ファーストタワーのホームページをご覧ください。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーのホームページはこちら ご内覧は、オープン日より可能です。 内覧のご予約・お問い合わせは 📞:03-3567-4211✉:内覧予約フォームからお問い合わせください✉:お問い合わせフォームからお問い合わせください 内覧のご予約とお問い合わせをお待ちしております。
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【アクセス】天翔オフィス天王洲ファーストタワー(東京モノレール 天王洲アイル駅から)
アクセス 2025/07/15天翔オフィス天王洲ファーストタワーは、東京モノレール 天王洲アイル駅から徒歩30秒の場所にあります。 本記事では、東京モノレール天王洲アイル駅から天翔オフィス天王洲ファーストタワーまでのアクセスを、スカイウォーク経由でご案内いたします。 ① 東京モノレール 天王洲アイル駅に到着しましたら、【中央口改札】から出てください。 ② 正面突き当たりを左へ曲がり直進してください。 ③ 20mほど進むとエレベーター、エスカレーター、階段があるのでいずれかで2階へ下がってください。 ④ 2階ドアから右手のスカイウォークへ進んでください。 ⑤ 直進し、突き当たり正面の自動扉が2階出入口です。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーは、2025年9月中旬オープン予定です。 お部屋の空室状況は、天翔オフィス天王洲ファーストタワーのホームページをご覧ください。 天翔オフィス天王洲ファーストタワーのホームページはこちら ご内覧は、オープン日より可能です。 内覧のご予約・お問い合わせは 📞:03-3567-4211✉:内覧予約フォームからお問い合わせください✉:お問い合わせフォームからお問い合わせください 内覧のご予約とお問い合わせをお待ちしております。
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平川門から大手門へ!皇居東御苑で歴史と自然を満喫
街ブラレポート 2025/07/14皆さん、こんにちは / こんばんは!突然ですが、まだ10回も使っていない日傘が壊れてしまったスタッフYです……。先日、強い日差しの下で訪れた仕事先で、頼りになる相棒だったはずの日傘が、ついに力尽きてしまいました。この夏を乗り切るためにも、新しい日傘を早急にゲットしたいと思います(´;ω;`) さて、夏の陽射しがまだ穏やかだった5月某日のこと。 天翔オフィス大手町竹橋のホームページに掲載する画像を撮影するため、スタッフYとスタッフSは竹橋駅周辺を散策しました。今回は、駅の目の前に広がる【皇居東御苑】を訪れましたので、その散策レポートをお届けします! 東京の中心で自然と歴史を感じる癒し時間 天翔オフィス大手町竹橋の最寄り駅である竹橋駅周辺は、かつて江戸城があった場所。周囲を見渡せば、その歴史の面影を色濃く残す、趣のある街並みが広がっています。 竹橋、そして大手町といえば、まさにビジネスの中心地。「東京の喧騒を離れて、どこかリフレッシュできる場所はないかな?」そう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、東京の真ん中に、そんな願いを叶えてくれる場所があるのです! その場所というのが、 皇居東御苑 です✨ 皇居東御苑は、無料で散策できる広大なエリアです。敷地内は全て見て回ると2時間ほどかかるほど広く、運動不足解消にもぴったり!今回は、平川門から入って大手門から出るルートで散策してみました。 いざ、皇居へ!平川門から散策スタート 竹橋駅1a出口 皇居東御苑は、東京メトロ東西線「竹橋駅」1a出口から歩いてすぐの場所にあります。 出口を出ると、進行方向右手には皇居のお濠が続き、その向こうに平川橋(ひらかわばし)が見えてきます。この平川橋は、皇居の内濠に架かる美しい木橋で、現在の橋は1988年(昭和63年)に架け替えられたものですが、江戸時代の木橋の姿を忠実に再現しているのです。 平川橋_いざ、皇居東御苑へ! 平川豪を泳ぐお魚さん、見えるかな?🐟 緩やかなアーチが美しい平川橋。その先に風格のある平川門が佇んでいます。橋の下には、「平川濠」の静かな水面が広がります。天翔オフィスの公式キャラクター「てんしょうくん」も、お気に入りの帽子で日差し対策は万全!興味深そうに橋の上から、平川濠を見下ろしていますね(*^-^*)▶公式キャラクター「てんしょうくん」紹介ページ 橋を渡りきると、手荷物検査が……ペット不可と書いてあったので、恐る恐る尋ねました。 スタッフY「ペット不可とのことですが、ぬいぐるみは持ち込み可能ですか?」 ここでダメだと言われたら、てんしょうくんぬいとは、ここでしばしのお別れです。半ば諦めの気持ちで確認するも、優しい警備員さんは笑顔でてんしょうくんぬいも通してくださいました✨良かったね~、てんしょうくん!!お別れにならずにすんだよ( ´ー`) ホッ 橋を渡ると、いよいよ平川門(ひらかわもん)がお目見えです。 平川門と記念撮影_パシャ📷 江戸城築城の案内を見てお勉強 この門は皇居東御苑への主要な入口の一つですが、かつて江戸城時代には、大奥の女性たちが出入りしたり、罪人が護送されたり、あるいは重要な身分の人物の棺が運び出されたりと、「裏門」的な役割を担っていました。そんな歴史的背景を持つ平川門は、現在では東御苑を散策する際の人気の入口として、多くの人々に利用されています。 てんしょうくんぬいとこの重厚な平川門をくぐった瞬間、かつての江戸城の厳かな雰囲気が漂うのか、思わず背筋が伸びるような緊張感に包まれました。 歴史と自然が織りなす東御苑の魅力 平川門をくぐり抜け、いよいよ皇居東御苑の中へ。 実は今回、東御苑を訪れた目的は、ホームページに載せる魅力的な写真素材を探すことでした。お目当ての撮影スポットは江戸城天守閣跡あたりが怪しいとにらみ、まずはそこを目指すことに。 天守閣へと向かうには、「梅林坂(ばいりんざか)」を上るのですが、 これがまた……地味に勾配がキツい!! 緩やかな坂が延々と続き、「この坂、一体どこまで続くんだろう?」と正直思ったほど。新緑の美しい木々に癒されながらも、両足は軽く悲鳴を上げていました(笑)。 江戸城天守閣跡(天守台) 梅林坂を上ると奥に「北桔橋門」が見え、上った先の左側には広大な広場が見えます。ここが、江戸城天守閣跡(天守台)です。 江戸城天守閣跡(天守台) 太陽の下で小休憩ができる大芝生 現在、皇居東御苑で見られるのは、かつて日本一の高さを誇った江戸城天守閣の「跡」、つまり巨大な石垣の土台です。 最後の天守閣は、1657年の「明暦の大火」で焼失しました。その後、再建も検討されましたが、当時の将軍を補佐した保科正之が、民の復興を優先すべきと提言。この英断により天守閣は再建されず、以降の江戸時代の平和を象徴する存在となりました。 江戸城天守閣跡をぐるっと見て回ると、上まで登っている観光客の方がちらほら。ここから見下ろす景色は、さぞかし美しいことでしょう…と想像します。「なぜ想像か」って? 実は、ここまで来る道中の梅林坂で既に体力を消耗しており、上る気力が残っていなかったからなんです(;^ω^) ここは写真撮影の人気スポットでもあり、多くの方がシャッターを切っていました。本当は私も上りたかったのですが、これ以上足に負担をかけたくなく、今回は泣く泣く断念しました。 天守閣跡を過ぎると、目の前には広々とした芝生エリアが広がっていました。画像には写っていませんが、ここでは自然の癒しを求めて、多くの人がゆったりと小休憩をとっていましたよ。 汐見坂 当初の目的であったホームページの写真素材集めですが、肝心の狙っていた撮影スポットが見当たらず……。この後には、天翔オフィス大手町竹橋のアクセス撮影も控えていたため、残念ながら撮影スポット探しは断念し、皇居東御苑を出ることにしました。 しかし、ここでまさかの予想外の展開が待ち受けていたのです! 大手門へ向かう途中、私たちは「汐見坂(しおみざか)」という坂に差し掛かりました。 汐見坂_傾斜角度何度?と思うほどの急勾配 てんしょうくんぬいにとっては、滑り台(スーッ) この坂が、いやはや、尋常じゃない急勾配だったのです! 今回は下りでしたが、その急な傾斜は足元がおぼつかないほどで、正直少し怖さを感じるほどでした。我々の相棒「てんしょうくん」も、一歩間違えればコロコロ転がりそうなほどの坂道。スタッフYの両足は言うまでもなく、この坂に悲鳴を上げたのでした……。 江戸城の警備を今に伝える「三つの番所」 皇居東御苑には、かつて江戸城の警備を担っていた「番所(ばんしょ)」と呼ばれる建物が残っています。 同心番所 百人番所 大番所 同心番所(どうしんばんしょ)大手門をくぐってすぐ、最初の関門です。下級武士の「同心」たちが、入城する人々の監視を行っていました。 百人番所(ひゃくにんばんしょ)同心番所を過ぎた先にある、大きな建物です。名前の通り、鉄砲組の「百人組」と呼ばれる番士たちが、常に100人態勢で城の重要な場所を守っていました。 大番所(おおばんしょ)本丸に最も近い、最も格式の高い番所です。将軍のいる本丸を守る、位の高い武士たちが警備にあたる、「最後の砦」でした。 これらの番所は、江戸城の厳重な警備体制を今に伝える貴重な建物です。実際に訪れると、当時の江戸城がいかに厳重に守られていたかを肌で感じることができますよ。 大手門から名残惜しくも帰路へ 大手門 和気清麻呂(わけのきよまろ)像 足に疲れを感じつつ汐見坂を下り、三つの番所を過ぎると、いよいよ大手門がその姿を現しました。 この大手門は、皇居東御苑の正門であり、かつての江戸城の主要な入口。将軍や重要な大名たちが登城する際に使われた、まさに城の「顔」とも言える門です。現在も、皇居東御苑へのメインの入口として、多くの人々がこの門から歴史ある場所へと足を踏み入れています。 スタッフYたちは、この重厚な大手門をくぐり、皇居東御苑の散策を終えました。 さて、この後は「竹橋」の撮影をするため、竹橋駅方面へ。その道中、ふと目をやると……「和気清麻呂(わけのきよまろ)像」を発見! 和気清麻呂は、奈良時代に活躍した人物で、天皇への絶対的な忠義を貫いたことで知られています。当時、絶大な権力を持っていた僧侶・道鏡(どうきょう)が、天皇の位を奪おうとした際、命がけでこれを阻止しました。その清廉潔白な行動から、後世まで忠義の模範とされています。 こうした歴史的背景を知ると、「なぜこの場所に像が建てられているのだろう?」という疑問が解け、とても興味深いですね。 まとめ 今回の記事では、皇居東御苑の散策レポートをお届けしました。 今回初めて訪れた皇居東御苑ですが、想像以上に広大で、その豊かな自然にまず驚かされました。スタッフYのように、歴史も自然も好きな方には、まさに両方を一度に満喫できる絶好のスポットです(^-^) 園内マップで現在地を確認しながら散策していたのですが、マップで見る以上に広く、勾配のきつい坂もあるため、くれぐれも無理なく、ご自身のペースで散策を楽しんでくださいね。 今回は時間の都合で足を運べなかったのですが、「二の丸庭園」や「雑木林」、「菖蒲田」「ツバキ園」など、さらに自然を満喫できる素敵なスポットもたくさんありますよ✨ 都心にいることを忘れさせてくれる、歴史と自然が息づく皇居東御苑。次の週末のお出かけ候補に、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか? 5月の皇居前の水面 6月の皇居前の水面_笑顔で写るも内心は動揺 【余談:自然の驚異にびっくり!】実は、皇居東御苑を散策した翌月、再び皇居周辺を訪れる機会がありました。その際、驚いたのが、 皇居前のお濠の水面! たった1ヶ月で、びっしりと藻に覆われていたんです……。自然の生命力と変化の速さに、スタッフYとてんしょうくんはただただ驚くばかりでした(;^ω^) ここまで読んでくださった方、ありがとうございます(*^-^*)💖こちらの記事でも、歴史と自然を満喫している散策レポートをお届けしていますので、良かったらご覧くださいませ(^^) センター北で弥生時代にタイムスリップ!大塚・歳勝土遺跡公園で歴史と自然を満喫
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